切り花として売られているコルディリネが
水の中で発根(5cmくらいの根が1本と2cmくらいが2本)しています。
アイチアカとクリーム色に赤の縁取りのある種類の2種類です。
挿し木をしようと思いますが、
ハイドロカルチャー用のセラッミックボールの方が良いのか、
バーミュキュライトなどを主体とした挿し木用の土が良いのか
教えてください。
また上の葉を付けたままの方が良いのか、
葉は切り落とし茎の部分のみとした方が良いのかなどについても。
室内管理で20℃は保てます。
もう 発根していますし、室温も終日20度を保てているのなら
肥料分のはいっていない用土なら赤玉土でもなんでもよいとおもいますよ^^
今後ハイドロで育てたいのなら ハイドロ仕立てになさればいいとおもいます。
成育期(5〜9月)にお日様にあててすくすく育てたいのなら 土植えにされたほうが 屋外管理もできるのでお薦めです。
ハイドロは、小さな姿を長く楽しむためのもの(生育がゆっくり、直射日光はNG)だと思うので どう育てたいかで選択が変わると思います。
ただ、水から土に移行後少し調子をくずすかもしれませんので 様子をみて 葉っぱの長さを半分に切ったりして調整されればいいとおもいます。
葉は、すべて切り落とさないほうがいいとおもいます。
早速ありがとうございます。
> 今後ハイドロで育てたいのなら ハイドロ仕立てになさればいいとおもいます。
確かに!納得のポイントです。
ハイドロは難しいのかと思いましたが、スパティフィラムがとても元気なので
「これも?」と思いましたが、コルディリネは大型になるので
やはり土にします。
> ただ、水から土に移行後少し調子をくずすかもしれませんので 様子をみて 葉っぱの長さを半分に切ったりして調整されればいいとおもいます。
そうですね。確かに!!そこが難しそうです。全く異なる環境になる
わけですから。根っこにとっても、植物の循環器?についても。
> 葉は、すべて切り落とさないほうがいいとおもいます。
なるほど。先に発根した茎を挿し木した方はスティック状態に
しましたから、土の中はどうなっているやら??と思っていました。
ご丁寧にありがとうございます。