1ヶ月前から葉が枯れてきてしまい、近くのお店に相談したら、根詰まりを起こしているかもしれないと言われました。植え替えをするのは春くらいにするいいが、症状が出ているのであれば植え替えをしたらいいと言われ、早速植え替えをしました。しかし、葉はどんどん枯れてきてしまい、インターネットで調べると、植え替えの時古土は1/3残すと書いてありました。自分で植え替えしたとき古土は殆どと言っていいほど落としてしまい新しい土を入れてしまいました。新しい芽も枯れ始める少し前から出ていて、何とか元気にさせたいのですが、どうしたら良いのでしょうか?
> 1ヶ月前から葉が枯れてきてしまい、近くのお店に相談したら、根詰まりを起こしているかもしれないと言われました。
> 植え替えをするのは春くらいにするいいが、症状が出ているのであれば植え替えをしたらいいと言われ、早速植え替えをしました。
熱帯植物の植え替えには高温が必要です。
特別な設備・環境でない限り、植え替えは春というよりも5月〜梅雨明け前くらいが適期と考えた方がいいでしょう。
根詰まりというのは確かだったでしょうか。
水を与えても染み込まなかったり、水がなかなか引かないなどの症状は出ていたでしょうか?
低温や水・光の過不足など、ほかの原因だった可能性はありませんか?
たとえ根詰まりだったとしてもよほど極端でない限り、冬(低温環境)にはほとんど生長しないので、そのままにしておいても弊害はまず出ないものです。
最低気温(夜明け前の最低気温です)20〜25℃くらいを保てない環境であれば、植え替えを避けるべきでしょう。
> しかし、葉はどんどん枯れてきてしまい、インターネットで調べると、植え替えの時古土は1/3残すと書いてありました。自分で植え替えしたとき古土は殆どと言っていいほど落としてしまい新しい土を入れてしまいました。新しい芽も枯れ始める少し前から出ていて、何とか元気にさせたいのですが、どうしたら良いのでしょうか?
植物にもよりますが、土を全部取り替えてしまっても弊害が出にくいことがあります。
しかしそれは高温を確保できる環境に置いた場合です。
真冬にどうしても植え替えしなければならない状況(鉢を落として割ってしまったなど)なら、根鉢をまったく崩さずに新しい鉢に入れ、まわりに土を足すような方法で行います。
現在の対処法としては、できるだけ暖かい場所に置くということでしょう。
根が伸びずに水を吸収できない状況なので、特にエアコンの風などには当てないように注意しましょう。