庭に地植えで植えていたプミラが勢いよく成長したので、これを寄せ植えに使おうと先日鉢に植え替えました。地面に面していた茎からは細い根っこが出ていたので茎を適当に切って形を整え、おおもとの根っこを地面に植えました。数日したら葉がぱさぱさして色も少し茶色になってきました。冬に植え替えをしたのがいけなかったのでしょうか?茎の扱いが悪かったのでしょうか?なんとか元気にしてやることはできますか? すみません、私はガーデニングの超初心者です。
> 庭に地植えで植えていたプミラが勢いよく成長したので、これを寄せ植えに使おうと先日鉢に植え替えました。地面に面していた茎からは細い根っこが出ていたので茎を適当に切って形を整え、おおもとの根っこを地面に植えました。
地植えのものをいったん掘り上げて茎をカットし、元の株は地面に植え直し、カットした茎(発根済み)を鉢に植え付けたということでよろしいでしょうか。
フィカス・プミラは日本の暖地にも自生する植物ですが、熱帯・亜熱帯植物と考えて扱った方がいいでしょう。
従って植え替えや挿し木などの作業は気温が上がる時期、または環境でないと難しいかもしれません。
最適期は5月以降、梅雨明け前です(高温を維持できる環境なら話は別です)。
寒い時期に植え替えると水を吸い上げる細根が出ないので、衰弱してしまいます。
また植え付けた茎は発根済みとは言え、葉の量に対して根の量は少ないと思います。
適期に植え付ける場合でも、このような時には葉を減らした方がいいでしょう(葉からの蒸散を抑えるため)。
鉢に植え付けたものはなるべく暖かい環境に置くこと、葉の数を減らすこと、このふたつが現在できる対処法だと思います。
ふらさん、ご丁寧に有難うございました。アドバイスの通りやってみます。