またまた質問させてください。ポトスについて過去ログ検索をしていたら、「水差しをしなくても、気根を利用すれば簡単に移植ができる」と書いてある文を見つけました。
具体的にはどういう風にするのでしょうか?
気根の生えている蔓を根元から切って、土に植えるという感じでしょうか?また、気根は新芽の横の新鮮な気根でないといけないのでしょうか?それとも、茶色く固まってしまった気根でも根付くのでしょうか?
ちょうどポトスを増やそうとしているところなので、是非教えてください
>「水差しをしなくても、気根を利用すれば簡単に移植ができる」と書いてある文を見つけました。
「移植」ではなくて、「挿し木」のことかもしれませんね。
気根は古くても生きていれば大丈夫です。
木の活性が高い夏場だと一節でも挿し木できますが、安全のため2〜3節をつけて挿すと確率が上がりますね。
茎だけよりも葉っぱのついているほうが成功しやすいです。
気根のある節の部分と下側の切り口を土に埋めます。
サツマイモの茎を植える時の要領ですね。
気温と湿度の高い6月以降にやると失敗することはまずありません。
土に挿して明るい日陰で水を切らさないように管理するだけです。
すてらさん、ご回答ありがとうございます。細かくアドバイスしていただいてとても参考になりました。
もう少し暖かくなったら挑戦してみます。
本当に迅速なご回答ありがとうございました。