うちの幸福の木ですが、1鉢に4本植わっているものを買って来て育てていました。
最近、うち1本が葉っぱがなくなり、ぐらぐらしてきたので、土を少し掘り返してみたところ、土の中で幹が半分くらいになっており、根っこもなく、白い幼虫がたくさん出てきました。。。
インターネットで調べてみたのですが、カナブンっぽい幼虫です。
冬は室内に入れていることもあり、あまりにも気持ち悪いので土を入れ替えようと思い作業したのですが、
もう1本、同じように幹が食べられていました。
この子はまだ根っこがあるようなのでどうにか助けたいのですが、どのように育てていけばいいでしょうか?
部屋の最低温度が10度以上に保てる環境でしたら新しい土に植え替えるのがいいかもしれませんね。
幼虫が幹もかじるのでしょうか・・・・
ちょっとその辺はわからないのですが
土を入替えられたということですので、
とにかく生育温度(18℃以上)を夜間も保つ。
根が少ないので現在ついている葉っぱを少しカットして葉からの蒸散を減らす。
暖房等で空気が乾燥しやすいので葉水などで空中湿度をましてやる。
水のやりすぎ(根の量が少ないので乾きにくかったりします。)に注意。室温を高く保っているので 乾いたらたっぷり。受け皿に流れ出た水はそのつど捨てるでよいでしょう。
日当たりはいいほうがいいと思いますが、根が少ないので窓からは少し離して 明るい場所でいいとおもいます(挿し木の感じで)
春、成育期になったら徐々に光にならし今までどおり外で管理したらいいとおもいます。
幼虫被害にあわないために バークチップ等でマルチングするといいかもしれませんね。(成虫がたまごを産みにくくする)
ただ、バーク等でマルチングすると鉢土の乾き具合を確認しずらいという欠点もあります。
ヤシマットみたいなのでもいいかも^^
すてら様
アドバイスありがとうございます。早速休日にでも試してみます。
なご実さま
アドバイスありがとうございます。教えていただいた通り、水遣り・温度に気をつけて育てていきます。元気に育ちますように。
マルチングは妙案ですね!今度外に出す時にはぜひ取り入れていきたいと思います。