7号鉢に3本たてのシェフレラがあります。
5年間ほど、切戻しでごまかしてきましたが、
下葉が落ち、根も木質化した部分が
土からでてきていますので、鉢換えをしたいと思います。
私としては、(保険として)
まず、挿木で発根を確認できてから、
切戻しと根の整理をした親株を7号鉢へ戻したいと
思っていますが、2ヶ月足らずのうちにコレだけの作業を
してしまっても良いでしょうか?
または、発根の確認を待たずに
切戻した枝を利用する形で
一気に作業してしまったほうが良いでしょうか?
アドバイス、よろしくお願いします。
5月に切り戻しを行い、その時に剪定した枝を挿し木。
6〜7月の梅雨時(植え替えの最適期です)に植え替えを行うという順番でいかがでしょうか?
植え替えに危険は少ないので、「保険」を掛ける必要は少ないでしょうが・・・
また5年も植え替えを行っていないと、充実した挿し穂を採れない可能性もないではありませんが、シェフレラの場合はとても丈夫なのでまあ問題ないでしょう。
挿し木の発根の確認とのことですが、くれぐれも抜いてみたりはしないようにしましょう。
挿し穂がぐらつかず、新芽を伸ばし始めたら発根したサインでしょう。
早速のレスありがとうございます。
職場の観葉植物なので、
作業に消極的になっておりましたが、
これで安心して取り掛かれます。
(枯れてもいいと、了承は得ておりますが。。。心配で。)
アドバイスの通り、連休明けから、
剪定、挿木、植え替えと進めたいと思います。
もう一つ質問ですが、
木質化した「根」は、切り落としても大丈夫でしょうか?
鉢をそのまま利用したいので、
出来れば、切り落とし、小さくしたいのですが、
腐り防止のためにも、そのまま放置すべきでしょうか?
重ねての質問になりますが、よろしくお願いします。
> もう一つ質問ですが、
> 木質化した「根」は、切り落としても大丈夫でしょうか?
幹の途中から出ている「気根」のことでしょうか?
シェフレラの場合は「支柱根」と言って、主に体を支える役割を果たしています(もちろん水を吸い上げる役もあります)。
それとも普通の根のことでしょうか?
いずれにしろ、根をたくさん切る場合は葉をある程度減らすといいでしょう。
吸水能力が衰える分、葉からの蒸散を抑制するためです。
5月にある程度剪定した状態なら、多少切っても問題ないと思います。
ふらさん、またまた、ありがとうございます。
私がこの鉢の管理をしだして、1.5年ほどですが、
そのときには既に、今と同じような形で存在していました。
「支柱根」を土に埋めたものなのか、
「根」なのか判断つきません。
が、ある程度整理する形で、やってみようと思います。
いろいろ、ありがとうございました。
鉢の管理期間について。。。補足です。
前任者から本格的に引き継いだのが1.5年まえということです。