2〜3年目のセントポーリア2鉢です。昨年秋までたくさんの花を咲かせ、乾かし気味にして元気に冬を越したのですが、先月植え替えし元肥(マグァンプK)を入れ、‘乾いたらたっぷり水をやる’サイクルに変えたところ外側の葉がふにゃふにゃになり、腐ったようになってきました。鉢の大きさが変わると水やりのタイミングがよくわからなくて困っています。やはりやりすぎでしょうか。活動期になってもセントポーリアの場合は乾かし気味が良いのでしょうか。それともまだ寒すぎたのでしょうか。こちらは関西の平地で置き場所は室内の窓際です。どなたか詳しい方、よろしくお願いします。
植え痛みのような気がします
新しい根が伸びてくるまでは水たっぷりはいけませんね。直後から根がしっかりしてくるまでは控えめで良いかと思います
あと、元肥はどのくらい入れたのでしょうか・・・。
25年前にセントポーリアは30鉢くらい栽培してましたが水はけの良い土で、水を与えたら鉢底の皿に溜まった水をすぐに捨て、それで1週間から10日に一度の水遣りでよかったように記憶しています。当時住んでいたのはマンションで日当たりも良く冬は下の階の暖房の熱が上がってきてとセントポーリアには最適のところでした。その乾燥しやすい所で水控えめで管理して機嫌よく開花してたので、環境によっては水の渇きの悪いところもありますし水たっぷりだと根グサレしやすい時もあります・・・。本州の一戸建てだと室温が低いので植え替えにはまだ早いような気が・・・
熱帯植物ですのでやはりしっかり室温の安定する4月末から5月くらいが良いのではないでしょうか?
もう根が腐っている可能性もあります。もし腐っていたなら、腐っていないところまでワサビの様な元の茎をナイフで削り、できれば古い葉は少し整理してから切り口にルートンやハイフレッシュを付けて土に植え水は少しで管理すると新しい根が出てきます
思い当たる事だらけでした。おまけに元肥も多すぎたかもしれません。4号ポットに15粒くらい入れてしまいました。外側の葉以外は無事のようですので、教えて頂いたようにしてみます。また教えて下さい。どうもありがとうございました。
もうひとつ教えて下さい。ちゃんと根付くまで水たっぷりは良くないというのは、他の植物にも言えることなのでしょうか。それともセントポーリアだけがそうなのでしょうか。
> ちゃんと根付くまで水たっぷりは良くないというのは、他の植物にも言えることなのでしょうか。それともセントポーリアだけがそうなのでしょうか。
着生するタイプの洋蘭もそうですね。植替えつける前に陰干しするとか、あるいは植替え後一定期間水をやらない、とか。
セントポーリアの場合、植物体が多汁で、乾かさないと腐りやすいかな?と思ってます。たんなる植え替えのときは、ばんざいうさぎさんご指摘のように水遣りをある程度制限すればよいわけですが、根を一旦全部切ってしまってから挿す場合は3日間ほど陰干しして切り口がある程度乾いてから挿します。
着生するランの場合は多汁というわけではありませんが、根が傷ついたりした場合の修復が一旦乾かないとうまく行かず(傷が塞がらない)たっぷりの水遣りだとフザリウム菌の侵入を赦したりする危険が増すというように解釈しています。
よくわかりました。がんばって修復させます。どうもありがとうございました。