オフィスでいろいろな観葉植物を所狭しと育ててます。と言うより増えすぎてると言う感じでジャングルのようになっています。種類は名前のわからないのもありますが、ヒメクエアズイモ、ポトス2種類、オリズルラン2種類、サンセベリア、ハワイアンハイビスカス、薔薇、胡蝶蘭などです。今まで、ほとんど肥料をあげてなかったのですが、最近、チッソ10、リンサン10カリュウム10のものを土の中に埋め込みました。どの位の間隔であげればいいのでしょうか？
胡蝶蘭にはあげずに栄養剤がささっています。
植物の育て方、特に観葉植物はこちらが参考になりますよ。
（現在お尋ねの、こちら掲示板を設置しているHPのコンテンツです）
http://dictionary.bloom-s.co.jp/
ぱめさん、ありがとうございました。
早速お気に入りに登録して参考にさせていただきます。
> 胡蝶蘭にはあげずに栄養剤がささっています。
>
胡蝶蘭を他の観葉植物と同じように扱うと確実に死にます。胡蝶蘭に関してだけお応えしますと、アンプル様のものなら取り去ったほうが良いです。
胡蝶蘭は熱帯、亜熱帯で樹木に着生（寄生ではなくて）するランで根は他の樹木の根に張り付いていて、雨や霧の水分を吸収しますが、乾く時間が必要で、湿りっぱなしだと根ぐされします。
胡蝶蘭には植え込み材料が乾いてから水遣りをしてください。胡蝶蘭に関しては置き肥えは害の方が多いです。ラン用の液体肥料（例N:P:K=6:6:6とか5：6：7）の2000倍から3000倍と極く薄くして葉の成長期に2週間に1回程度与えれば十分です。
どんな植物にも必ず生長期と休眠期があり、肥料は生長期の間に与え
るのが基本です。それぞれ与える時期や量などが違いますから、肥料
を与える時には生長期を調べてから与えるようにします。
胡蝶蘭に栄養剤と書かれていますが、土に挿すタイプでアンプルと呼
ばれている物と思います。これは栄養剤でも液体肥料でも活力剤でも
なく、微量要素を補うために与えるものです。名前の通りで養分的な
物は余り含まれていません。活動が活発な時を生長期と呼びますが、
肥料を与えると植物は必要な成分を吸収しますよね。しかし成分にも
限りがあるので、これを補うためにアンプルを使用するわけです。
肥料を与えていないのに、アンプルを挿しても意味が無いと言うわけ
です。
名前のわからない植物は、出来るだけ調べられた方が栽培は楽になり
ますよ。図書館や書店には植物図鑑がありますし、撮影した写真を持
って園芸店や植物公園などで尋ねる事も出来ます。
>
> 胡蝶蘭に栄養剤と書かれていますが、土に挿すタイプでアンプルと呼
> ばれている物と思います。これは栄養剤でも液体肥料でも活力剤でも
> なく、微量要素を補うために与えるものです。名前の通りで養分的な
> 物は余り含まれていません。活動が活発な時を生長期と呼びますが、
> 肥料を与えると植物は必要な成分を吸収しますよね。しかし成分にも
> 限りがあるので、これを補うためにアンプルを使用するわけです。
> 肥料を与えていないのに、アンプルを挿しても意味が無いと言うわけ
> です。
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> 名前のわからない植物は、出来るだけ調べられた方が栽培は楽になり
> ますよ。図書館や書店には植物図鑑がありますし、撮影した写真を持
> って園芸店や植物公園などで尋ねる事も出来ます。
不死鳥さんありがとうございました。活力剤となっておりますが無意味だったんですね！勉強不足ですね。
>>胡蝶蘭にはあげずに栄養剤がささっています。
>>
> 胡蝶蘭を他の観葉植物と同じように扱うと確実に死にます。胡蝶蘭に関してだけお応えしますと、アンプル様のものなら取り去ったほうが良いです。
>ひろし＠小南部さん、いつもありがとうございます。活力剤となってましたので、すぐに取り去りました。早速園芸店で肥料を探してみます。
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