1カ月以上前に60cmほどのかえで・もみじを植えました。
北側で朝日と西日が当たるようなところです。黒土と腐葉土を混ぜて植えて、3日ほどは毎夕水やりをしていましたが、北側なのであとはほとんど何も手をかけませんでした。
2週間ほどたったときでしょうか、下の葉のふちからだんだん赤くなってきていて、今は葉の3分の2ほど紅葉したように赤くなっています。購入先に聞いたところ「水切れじゃない?」と言われそれから毎日やってますが、他のところと比べ、水をやったあとの水のしみ込みに時間がかかるようです。
とても気に入った形だったので何かてだてがあれば是非教えてください。よろしくお願いします
たとえ60センチの幼木であっても根がしっかりと深く張るまでは土を乾かせないように水やりをしないといけません。
長い期間乾燥していたとすると根が枯れている可能性があります。
もともと落葉樹のカエデは冬の落葉期に移植するのがいいのですが、今できることは葉を半分以上むしりとって水分の保持につとめることではないかと思います。
ご投稿ありがとうございます。
確かに最近日が長くなってきていたので、西日が当たる時間が長くなっていたかもしれません。
> もともと落葉樹のカエデは冬の落葉期に移植するのがいいのですが、今できることは葉を半分以上むしりとって水分の保持につとめることではないかと思います。
わかりました、やってみようと思うのですが、葉だけですか?葉軸からですか?はさみはつかったほうがいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
度々すいません、
鉢上げして移動させ、西日を避けた方がいいでしょうか?
よろしくお願いします
西日が当たることはあまり大きな問題にならないと思います。
土にしっかりと水やりをしていればむしろ日光が当たるほうが元気になりやすいです。
ただ、現在はそうとうに弱っているようですから日除けをしてやってもいいでしょうね。
再度植え替えをすればさらにダメージを与えることにもなりかねません。
傷んだ根を再生するためには木に蓄えられたエネルギーを消費してしまいますからね。
葉っぱを減らすのは水分の保存とエネルギー消費を減らすためです。適当にむしりとっていいと思います。
枝の半分ぐらいを切り取ってもかまいません。