大切に育てていたフィカス・プミラがこのところの猛暑で
乾燥しており、どうも枯れてしまったような感じです。
昨日、根腐れかと思い鉢から取り出したところ、用土は乾燥気味で
特に根腐れしてるような感じはなく、元に戻してたっぷりと水遣りをし、
高温になるバルコニーから室内の明るい場所に移動させました。
しかし、このままで回復できるかどうか分からないので心配です。
こういった場合はどういった処置を施すべきか、ご存知の方お教えください。
今のところ、葉は全部からからになってしまっています。
この葉を振り落として一度丸坊主状態にし、通常の水遣りで状態を
見るべきでしょうか？
お助けください（涙）
> 用土は乾燥気味で
おそらく、これが原因だと思います。
気温が上がっている時に乾燥させすぎると、てきめんに枯れてしまいますね。
高温条件では用土の中の方まで乾かすことのないよう、水やりを忘れずに。
天気や鉢の大きさにもよりますが、朝夕2回の水やりが必要になることもあるでしょう。
フィカス・プミラの場合、気温が高い時には多湿によって根腐れを起こす可能性は比較的少ないと思います。
取りあえずは枯れた葉を落とし、極端に乾かすことのないように様子を見ましょう。
蔓まで枯れてしまっているかもしれませんが、根元から新芽を出すこともあると思います。
高温には強い植物で、なおかつ日光を好むので、室内に取り込む必要はないと私は思います。
高温に強いと言ってももちろん限度はあるので、極端な環境の場合は涼しい場所に避難させた方がいいと思いますが。
ふらさま、レスどうもありがとうございます。
いつも注意していたのが根腐れ、でした。
日中は外出中で自宅に居ないのですが、たぶんバルコニーの温度は30度以上にはなってるはず。
で、その都度鉢の重さから予想して水遣りを行ってました、最近は2日に一度、鉢から流れ出る程度たっぷりと水を与えてましたが、、、やはり足りなかったのですね。。。
今更ですけど、諦めずに様子をみたいと思ってます。
湿度を保つのが難しい（乾燥気味です、かなり）のですが、こまめに
葉水してみたいと思います。
どうもありがとうございました。
> 日中は外出中で自宅に居ないのですが、たぶんバルコニーの温度は30度以上にはなってるはず。
それぐらいの気温なら、気温自体はまったく問題ないと思います。
しかし、その気温で2日に1回の水やりでは、やはり水不足ですぐに枯れてしまうと思います。
以降は土の乾き具合を確認して水やりを行いましょう。
> 湿度を保つのが難しい（乾燥気味です、かなり）のですが、こまめに葉水してみたいと思います。
夏の屋外なら、葉水はさほど重要ではないと思います。
我が家では空中湿度が比較的低い環境でもよく育っていますよ。
やはり、何といっても用土への水やりが大切です。
もし朝夕2回の水やりで足りないのだとしたら、用土や鉢の大きさを見直す必要もあるかもしれませんね。
冬場の寒さにかなり強かっただけに、夏の暑さには弱いのでは、と勝手に思っておりました。
しかし、乾燥は夏冬問わずにかなり乾燥気味な環境だと感じてます。
葉水ではなく用土への水遣りですか、根腐れも心配ですので元のバルコニーに戻して日に2度水遣りを行おうと思い直しました。
鉢の大きさ、適度かと思います。素焼きの鉢でフィカス・プミラの3まわりほど大きなものです。
根の張り具合も余裕があったと記憶してます。
用土への水遣り、気をつけてみたいと思います。
どうもありがとうございました。
ﾌﾞﾙｰﾐﾝｸﾞｽｹｰﾌﾟ･おすすめ 
植物管理Dictionary（育て方検索）
観葉植物＆ｶﾞｰﾃﾞﾆﾝｸﾞ通販 トップへ戻る