はじめまして。
今年の4月初旬に3本仕立てのツピダンサスが我が家にやって来てから3ヶ月が経ちましたが、1月半程前からツピの葉が黒く変色してきてしまいどうしていいか分からず悩んでいます。
変色はツピの下部のほうの葉だけではなく、上部の葉や真ん中辺りの葉も黒くなります。
全ての葉が黒くなるわけではなく、一枝単位で黒くなります。（上部、中部、下部に関係なく全く黒くなってない枝もあります。）
特に黒くなる枝の方向が一緒であることもなく、黒くなる葉もツピの下部の方は先端からじわじわと黒くなり、上のほうの葉は、葉の側面からじわじわと黒くなっていっている様に見受けられます。
とり合えずは黒く変色した部分だけを切り取りましたが、切り取ったところからまた黒くなってきてしまうのでどう対処していいかわかりません。
どうか助けてください。
【補足】
・ツピの置き場所は風通しの良いリビングで半日陰です。
・その為、週に2.3回は日当たりのよい場所へ移動させています。（日当たりの良いカーテン越しで、そんなに強い日差しが射す場所ではありません）
・我が家へ来てから、4.5月中の水遣りの中で3回、ハイポネックスを薄めた水をあげました。
・オルトラン粒剤も5月の初旬に一度あげています。
・水遣りは、ツピをウッドデッキまで運び、葉水を掛けてから、鉢底から水がジャーっと流れ出るまでたっぷり与えています。
（完全に水が切れないと受け皿へは戻しません）
不思議な現象ですね。
お話しからは日焼けとも思えないし。
部分的に症状が出るということで根の異常とも考えにくいですね。
もしかすると毛虫が食害したあとが黒く枯れていくのかなと想像するのですが。
うちのツピダンサスもよくイラガの幼虫が発生して食われます。
食害の痕はしばらくすると茶色くなったり黒くなったりします。
もしかするとそれと同じ原因かもしれませんから明日にでも写真を撮ってきますね。
ところで外で管理することはできないのですか？
ツピダンサスは直射日光がガンガン当たる環境が大好きです。
春から秋まではできるだけ外で日光に当てるようにすると元気に育ちます。
外でも３時間ぐらいしか日当たりがないと徒長するほどです。
室内は人の目には明るく見えても木にとってはまったくの暗闇なんでしょうね。
梅雨空の今なら日焼けさせずにうまく順応できると思いますから外に出してみませんか。
すてら様
急用で家を離れていた為、掲示板を見れずお礼を申し上げるのが遅くなり申し訳ございませんでした。
やはりあまり無いような現象なんですね…
とにかく黒く変色した箇所を切り取っても切り取ってもまた1日もせずに黒く変色してしまうのでどうしていいか悩んでしまいます。
変色→切り取り→切り取った箇所から変色→切り取り→また切り取った箇所から…
を繰り返すので、しまいには葉自体切り取る箇所もなくなってしまうほどです★
いっそのこと変色した葉は取ってしまおうかと思うのですが、そうすると一気にみすぼらしいツピになってしまうので中々思い切れず…
それに、黒く変色した箇所も、切り取らずに放置しておいてみたら、確実に黒くなるのは広がってくるものの、茎も元気だし、黒く変色するスピードもとても遅いので放置してみる事にしました。
日光大好きだったんですね。
私は直射日光は強いからダメと勘違いしていて、わざとカーテン越しの日光を当てていたので今日からはしっかりと直射日光を当ててあげることにします♪
最後になりましたが、すてらさま、初心者の私がわかりやすいよう親切にアドバイスしてくださり本当にありがとうございました☆
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