過去の記事のやり取りを拝見させて頂いていたら気になる記事を見つけました。ハイドロのやり取りです。
赤玉土で観葉植物を育てるという記事です。アイビー、パキラを育てていらっしゃるとの事ですが、赤玉土のみなんですか?あの玉ですよね?根が張るんですね。
赤玉の大きさや肥料など植え方等ご迷惑でなかったら詳しくお聞きしたいです。
できればセラミスから切り替えたいので。
ドラセナの記事でお世話になりましたが、100センチ前後の植物でも可能なんでしょうか?
お時間のある時にお返事頂けましたら嬉しいです
私はさほど苦手とはしませんが、それでも(冬の間)家の中に持ち込む鉢の中に虫が発生してほしくないという気持ちは同じです。
赤玉土のみで栽培しているためだと思いますが、我が家では土の中の虫やコバエが異常発生したことはありません。
(夏の間は屋外栽培しているので、ワラジムシなどが鉢の中に入り込むことはありますが)
ハイドロカルチャーよりも清潔感のある栽培方法だと思いますよ(ハイドロカルチャーよりはるかに健康的に育てることができるので)。
私の場合、赤玉土の小粒を使っています。
赤玉土の粒と粒の間に太い根が張り、粒の表面に張り付くように細かい根が張るようです。
腐葉土を省略しても、根の張り方にさほど問題はないように感じています。
(私の場合)植え替え後しばらくしてから土の表面にまくタイプの緩効性肥料を元肥として与え、追肥として必要に応じて速効性の液体肥料や固形肥料を与えています。
私の場合、よほどの事情がない限り、植え替え(ほかの用土からの切り替え)は適期(初夏〜梅雨明け前)のみに行っています。
フィカス類ではインドゴムノキ、ベンガルボダイジュ、ガジュマルその他で経験があり、古い土をすべて落として(場合によっては根を洗ってから)植え替えを行いますが、今のところこの植え替え方法で調子を崩したことはないようです。
ただし、古い土をすべて落とすということは、しばらく(新しい細い根が伸びるまで)の間、根から水を吸収することができないということなので、最適期のみに植え替える、余分な葉を落とすなどの注意が必要だと思います。
ほかにパキラ、シンゴニウム、クワズイモ類、パイナップル、ユッカ類、サボテンと多肉植物のうちの根が丈夫なものなどをこの方法で植え替えています。
セラミスから植え替えたいという植物は何でしょうね。
ドラセナ類ではドラセナ・コンシンナなどをこの方法で植え替えたことはありますが、XXXがお持ちのような大きな幸福の木(ドラセナ・フラグランス)では経験がありません。
ですから(可能とは思いますが)、幸福の木に関してはコメントを控えさせてください。
返信ありがとうございます!職場でふらさんの投稿見て帰りに早速赤玉土・小粒を買っちゃいました!!まずは形から(^0^;)
土よりも軽いし、綺麗だし。色も会社によって異なるので楽しめそうですね。観葉植物などの土の植えに中粒や大粒を飾りで乗っけても害はないのかな〜と思いました。
> ハイドロカルチャーよりも清潔感のある栽培方法だと思いますよ(ハイドロカルチャーよりはるかに健康的に育てることができるので)。
>
確かに土のほうが植物も喜びますよね・・
> セラミスから植え替えたいという植物は何でしょうね
モンステラ・姫モンステラ・ディフェンバキア・ポトスです。
モンステラは3号で購入したのが倍以上に大きくなりもっと元気に成長したいし、他のもモサモサにしたいので水栽培花はなぁって思っていたんです。
小さいうちはセラミスなど楽なのでいいんですが・・
色々教えて頂きありがとうございました。
肥料も、根も適期などきにしてやってみようと思います。
> モンステラ・姫モンステラ・ディフェンバキア・ポトスです。
いずれも、適期ならセラミスからの移行は楽に行えるのではないかと思います。
なお先の書き込みで、うっかりしてXXXさんのお名前に敬称を付けるのを忘れていました。
ごめんなさい。
> いずれも、適期ならセラミスからの移行は楽に行えるのではないかと思います。
モンステラに最近又新しい葉が出たので来年植え替えたら増やしてみてみます!おおきいのは赤玉土で!
> なお先の書き込みで、うっかりしてXXXさんのお名前に敬称を付けるのを忘れていました。
> ごめんなさい。
m(o^0^o)m気になさらないで!また何かあれば宜しくお願いします!貴重なご意見ありがとうございました。。