実家のパキラは母が小さいもの(20cm)を買って育て今は天井に着く位なのです。
伸びて不恰好になり、ヒョローっと伸びた上だけに葉がある位で、母が新しい大きい観葉を買ったのであきらめて捨てると言うので、捨ててもいいなら失敗してもいいので増やしてみようと思うのですが、ほかのHPで考えた結果
★本体から普通に切ってさらに短く切って水栽培にし、根が出たら植える
★もしくは水栽培にしないでそのまま土に植える
と言う事ですか?それで本とにいいんでしょうか?
簡単な手順を知りたいのですがどなたか力になってください。
パキラの挿し木の適期は梅雨前後ですが、だめもとということなら今試してみてもいいでしょう。
ただし、室内に長期間置かれていて衰弱も激しいでしょうから、健康な株から採った挿し穂と比べると活着率はどうしても低くなります。
水挿しでは失敗することもあるので、無肥料・清潔な赤玉土などに挿すといいでしょう。
葉(掌状複葉を1枚として)は1〜2枚程度付くように。
切り口はカッターナイフなどで切り戻し(切り直し)ます。
> 伸びて不恰好になり、ヒョローっと伸びた上だけに葉がある位で、母が新しい大きい観葉を買ったのであきらめて捨てると言うので、
夏の間は屋外で育てないと健康には育ちません。
お母様が新しく購入された植物は不明ですが、夏の間は屋外(植物によって半日陰〜日当たりさまざまですが)に置かないと、同じ結果になってしまうかもしれませんね。
挿し木して活着した場合も同様です。
できれば現在のパキラ(挿し穂を採った下の方)も元気を回復させてみてください。
半日陰から十分な日数を掛けて慣らし、最終的には屋外の直射日光のもとで育てると、見違えるほど元気になりますよ。
アドバイスありがとうございました。
明日帰るので早速やってみようと思います