大きめの植木を何本か植えました。
下草はあとから植えよう!なんて考えていたらもう一年。
小さなスコップで耕そうと思ったんですが、植木の根が四方八方
広がってしまってます。根て、下に向かって伸びるんじゃないのかな? アスチルベを植えようとしてたんですが、この根っこ切ってしまっていいのでしょうか?雑誌なんかでみるような植木の下にぎっしりといろんな植物が植えてあるようにしたいのですがこれからどのように育てていけばいいのでしょうか?
木の種類によって、植え場所の広さなどで根の張り方は違います。また土地の地層で下に潜っていけずに表面に張るというものもあります
まず、なんという木を植えたのかその土地の地層はどの様かなどの情報も欲しいところです。特に浅い所に大きな石(岩)が埋まっていたり粘土質だったりということもありますので、1メートルくらい穴を掘って地層を確認する必要がある時も
木によっては地表を這ってそれから芽が出て殖えていくという殖え方(ニセカシアなど)もありますよ
また、まだ木が小さいのなら根を切ってしまうと弱るものもあります。木の種類がわかれば根を切っても問題ないかどうかがわかりますよ
また、木の下に植物が植わっている光景の場合は木を植える時に一緒に苗を植えたり種を蒔いて殖やすものが多く感じますが
お返事ありがとうございます。
木の種類ですが、エゴの木、シマトネリコ(1.5メートル)くらいあります。あとはヤマボウシ 、フェイジョイ、スモークツリー(1メートル)のものを植えています。
地盤はかなり固くなっていました。 エクステリア専門の業者が木を植える場所に大きな穴を開けて植木鉢のような感じで植えていたのを作業中に見えました。
やはり一年たってしまってから苗を植えたのでは遅かったですか?(涙)
木の勢いの良いものが多いようですね・・・
やはり植え付けたあとのすぐにでも苗を植えた方が良かったように感じます
どうしても植えたいのなら木のまわりに土を厚く盛って(木の根元だけは盛らずに周りにドーナツ型に土を盛る)その土に花の苗を植えるくらいでしょうか。盛り土の端にグラウンドカバー植物を植えてそのままか、あとで取り除けるような簡単で丈夫な囲い(波板を切ってそれで丸く囲うなどの簡易的なレイズドベッド手法)で土止めをして置き苗を植え、次の年の秋ごろまでは苗の根を張らせえるのにそのままにして冬前に外しておけば、その次の年から以降土が少しづつ下がってきて、でも宿根草の根はしっかり張ってはいると思いますが・・・。もちろん好みによっては本格的に木のまわりにレイズドベット手法の花壇を築いても良いです(木の根元は埋めないでくださいね)
ところで、業者さんが植えたのことで大丈夫かとは思いますが、植えた直下や将来根が伸びていきそうな近くに、水道やガス管の配管は埋めてありませんよね?
将来根が張って太くなるとこれらに影響して配管がずれたり接ぎ目から外れたりの可能性もあります。そうなると場合によっては木がある処は掘り返すのに時間がかかり命にかかわる事もあります
私の住む近くの街で、ガス管の老朽化が原因だったそうですがガスが漏れ、冬で土が凍っていたため配管を伝って近隣の家に充満して数名の死者が出ました。ライフラインの事故は掘り起こす時間が長くなるとそれだけ犠牲が大きくなる可能性が高いので配管の近くには木を植えない方が良いのです。もし場所が心配なら早めに心配のない場所に移植するか、まだ木の若いうちに大きな鉢に植えてその場所に置く(もしやの時に移動できるように)など、配管の近くには植えないようにしてあげて下さいね
ありがとうございます。とてもとても参考になりました。電化住宅なのでガスはないのですが、外灯の電気の配線がうもっています。あと水道はちょっと心配なので調べてみますね。
木の根元に土をかけてあげた方がいいと思ってました。いけなかったんですね、大変な失敗をするところでした。
もともと土壌も固くて大変な場所だけにこれから育つのかなーと心配です。