家のパキラちゃんについてですが、買ってきたときは約1mぐらいでした。編みこんでる形がかわいくて買いました。あれから5
年・・今では身長2m40cm!家族の誰もが背を追い越され、家の主と化しております。これまで2度植え替えをしましたが、もう重くて私の手には負えません。 剪定した方が良いと聞いたことがありますが、もうここまでくるとかわいそうで切りたくありません。一週間半〜二週間に1度、竹酢液入りの水を与えています。この先、このままで良いのでしょうか?
> 剪定した方が良いと聞いたことがありますが、もうここまでくるとかわいそうで切りたくありません。
剪定した方がいいというわけではなく、不必要ならしなくても問題ありません。
ただし、剪定しないために管理が不十分になってしまう可能性があるなら、剪定しない方がかわいそうなのではないかな、と私は思います。
移動が困難になって夏の間も屋外に出すことができなかったり、葉が上の方だけに付いているために冬の間葉に光が当たらなかったり。
剪定しないといろいろな不都合が生じるのではないかな、と思います。
パキラは数十メートルになる高木なので、この先ずっと剪定せずに済ますことは難しいのではないかと思います(鉢植えだと生長の限度はありますが)。
剪定する場合は、一般的な環境なら5月ごろがいいかと思います。
> 一週間半〜二週間に1度、竹酢液入りの水を与えています。この先、このままで良いのでしょうか?
私だったら竹酢液は与えないところですが、いろいろな考え方があると思うので、これに関してはノーコメントです。
> 家のパキラちゃんについてですが、買ってきたときは約1mぐらいでした。編みこんでる形がかわいくて買いました。
可愛がってらっしゃるんですね(^。^)
パキラを剪定するのが可哀相なのはなんとなくわかりますけど、植え替えが出来ないサイズはちょっと困りますよね
提案なんですが、剪定枝は挿し木して、どかっともしゃっと寄せ植えにしたり、それを里子に出したら如何でしょう?
作業適期は5月です。長い1本枝がいくつか取れるなら天頂葉を数枚ずつ残して編んでも可愛いです
編めない枝も発根させて寄せ植えすればかわいらしい鉢が出来ます
丸坊主にしてもかまわないんですが、新芽が出るまで1ヶ月以上かかり不安になるので、最低一つの株に1組は葉を残すといいです。好みのながさまで切ります
挿しても倒れない花瓶やコップ、ペットボトル等を用意し、中にゼオライトやミリオン等の根腐れ防止剤を入れてメネデール希釈水を入れてやり、切った剪定枝の切り口から2〜5センチが漬かる様に漬けてやります。切り口は鋭利になるように
葉が萎れる様なら葉にビニール袋をかぶせるといいです。水は週一位でメネデール希釈水を交換します
5月なら1〜2週間で水に漬かってる部分にぶちぶちと白いカルス(根の元)が出てきます。全部にカルスが出たら、観葉植物用土に植えて平気です。用土にゼオライトをまぜこんでおくと腐りにくくなりますよ。7月に入り梅雨明け位までメネデール希釈水でびちゃびちゃに近く管理し、梅雨明け位から乾いたらみずやり、の通常管理にすれば大丈夫です
親株の方は剪定後(葉が減って楽です)一度植え替えましょう
鉢増しせずに、管理しやすい大きさの鉢に戻したほうが今後楽です
植え替えはみずやり直前の一番乾いている時に行い、葉は痛まない様に袋をかぶせたり新聞で包んじゃいましょう
鉢から抜いて、ざっと土を落とし、ぬるい水で根を洗い、根を剪定します
剪定の仕方は2つあり、髪をおかっぱにするみたいに1/2〜1/3までざくざく切る方法と、髪をすくみたいに各株のひげねの古いものを根元から少しずつ切って根の総量を半分以下にする方法です
パキラは根が再生しますし、足りなくなると土中の茎からまたカルスを作るのでどう切っても平気です
鉢に鉢底石を入れ、ゼオライトをざらざら入れ、あらかじめ別容器に新しい観葉植物用土にゼオライトを混ぜた物を用意しておきます。鉢目一杯分の6割位
株の地中の長さにあわせてあらかじめ用意した土を多めに入れて、根を広げて植え付け位置を決め、残りの土を全部入れます
箸等で突いて土を決めて、足りない分観葉植物用土を足して再度土決めします
最後に洗面器等に鉢を入れて鉢のふちからそっとメネデール希釈水を入れ(はじめは吸わないのてゆっくり)下にたっぷり水が溜まるまで注ぎます
数時間放置すると鉢全体に水が回るので、今度は屋外や風呂に鉢皿なしで数時間放置し水を切ります
鉢皿に戻し、普段管理する所に置いてください
植え替え後1ヶ月はメネデール希釈水をやり、その後は普通に表面が乾いたらたっぷり水をやってください
葉を沢山残した時はしんなりすることがあります。あまりにしんなりするようなら葉にビニール袋をかぶせて下さい
やはり7月頃には新芽が出始めます
パキラの場合、さほど根詰まりは心配しなくてもいいのですが、サイズ的に植え替え困難な編み上げパキラだと、根腐れ等のトラブルが起こった時どうしようもなくなったりするので、剪定と根の整理はしたほうが管理は楽になります
根を剪定してゼオライトを多用しておけば、数年は植え替えなしでいけますよ
竹酢液は使った事がないので私もノーコメントです
>>家のパキラちゃんについてですが、買ってきたときは約1mぐらいでした。編みこんでる形がかわいくて買いました。
>
> 可愛がってらっしゃるんですね(^。^)
> パキラを剪定するのが可哀相なのはなんとなくわかりますけど、植え替えが出来ないサイズはちょっと困りますよね
>
> 提案なんですが、剪定枝は挿し木して、どかっともしゃっと寄せ植えにしたり、それを里子に出したら如何でしょう?
>
> 作業適期は5月です。長い1本枝がいくつか取れるなら天頂葉を数枚ずつ残して編んでも可愛いです
> 編めない枝も発根させて寄せ植えすればかわいらしい鉢が出来ます
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> 丸坊主にしてもかまわないんですが、新芽が出るまで1ヶ月以上かかり不安になるので、最低一つの株に1組は葉を残すといいです。好みのながさまで切ります
>
> 挿しても倒れない花瓶やコップ、ペットボトル等を用意し、中にゼオライトやミリオン等の根腐れ防止剤を入れてメネデール希釈水を入れてやり、切った剪定枝の切り口から2〜5センチが漬かる様に漬けてやります。切り口は鋭利になるように
> 葉が萎れる様なら葉にビニール袋をかぶせるといいです。水は週一位でメネデール希釈水を交換します
> 5月なら1〜2週間で水に漬かってる部分にぶちぶちと白いカルス(根の元)が出てきます。全部にカルスが出たら、観葉植物用土に植えて平気です。用土にゼオライトをまぜこんでおくと腐りにくくなりますよ。7月に入り梅雨明け位までメネデール希釈水でびちゃびちゃに近く管理し、梅雨明け位から乾いたらみずやり、の通常管理にすれば大丈夫です
>
> 親株の方は剪定後(葉が減って楽です)一度植え替えましょう
> 鉢増しせずに、管理しやすい大きさの鉢に戻したほうが今後楽です
> 植え替えはみずやり直前の一番乾いている時に行い、葉は痛まない様に袋をかぶせたり新聞で包んじゃいましょう
>
> 鉢から抜いて、ざっと土を落とし、ぬるい水で根を洗い、根を剪定します
> 剪定の仕方は2つあり、髪をおかっぱにするみたいに1/2〜1/3までざくざく切る方法と、髪をすくみたいに各株のひげねの古いものを根元から少しずつ切って根の総量を半分以下にする方法です
> パキラは根が再生しますし、足りなくなると土中の茎からまたカルスを作るのでどう切っても平気です
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> 鉢に鉢底石を入れ、ゼオライトをざらざら入れ、あらかじめ別容器に新しい観葉植物用土にゼオライトを混ぜた物を用意しておきます。鉢目一杯分の6割位
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> 株の地中の長さにあわせてあらかじめ用意した土を多めに入れて、根を広げて植え付け位置を決め、残りの土を全部入れます
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> 箸等で突いて土を決めて、足りない分観葉植物用土を足して再度土決めします
>
> 最後に洗面器等に鉢を入れて鉢のふちからそっとメネデール希釈水を入れ(はじめは吸わないのてゆっくり)下にたっぷり水が溜まるまで注ぎます
>
> 数時間放置すると鉢全体に水が回るので、今度は屋外や風呂に鉢皿なしで数時間放置し水を切ります
>
> 鉢皿に戻し、普段管理する所に置いてください
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> 植え替え後1ヶ月はメネデール希釈水をやり、その後は普通に表面が乾いたらたっぷり水をやってください
> 葉を沢山残した時はしんなりすることがあります。あまりにしんなりするようなら葉にビニール袋をかぶせて下さい
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> やはり7月頃には新芽が出始めます
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> パキラの場合、さほど根詰まりは心配しなくてもいいのですが、サイズ的に植え替え困難な編み上げパキラだと、根腐れ等のトラブルが起こった時どうしようもなくなったりするので、剪定と根の整理はしたほうが管理は楽になります
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> 根を剪定してゼオライトを多用しておけば、数年は植え替えなしでいけますよ
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> 竹酢液は使った事がないので私もノーコメントです
ご丁寧なご指導ありがとうございます。5月ですね。書いて頂いた様に頑張って剪定してみます。また判らないことがありましたらよろしくお願いします。
ふらさんのおっしゃる通りなにもしないほうがかわいそうかもしれません。来年の5月になったら剪定してみようと思います。持ち上げる事ができるか心配ですが・・