いただいたのですが
今葉っぱ切った方がいいですか。
とりあえずそのまま植えましたが。
葉は自然に枯れるまでは絶対に切ってはいけません。球根の葉を切ると、植え替えているダメージと相まって最悪来年は芽が出てきません
葉は光合成で養分を作り球根に送るため、特に球根という来年の花のための貯蔵庫にはとても重要な部分です
花が終わったら邪魔に感じたりで早々と切ってしまうとそれだけ来年の開花は望めません
葉っぱ付きのを植えたというのは、掘ったものをいただいたということですよね・・・。球根の植物は休眠期の掘り出し時期から植え付け時期までしか移動させられないのに、よりによってなぜこの時期に・・・。花は終わっていますか?付いていたら花だけを切り取って下さい。花があると余計体力が消耗してしまいます
今時期はもう根がかなり伸びているので掘ってしまうと根を傷付けることになり、あまり強くない品種だと今時期の植え替えというのはダメージが強くて枯れるものもあります。これから回復するかは微妙です。土ごとごっそりと大がかりに掘ってすぐそばの場所に移すならダメージはほとんどないのですが、ある程度土を落としてあり、持ち帰る間に根が空気にさらされているのは、根が切れて、体力も弱っているわけですから・・・
しばらく日陰で養生させながら様子を見て下さい。植えた直後は葉がしおれても、1週間くらいで持ち直せば生き残るかもしれません。葉が枯れてから掘り起こし、球根の大きさを確かめてから元肥入りの花用培養土に植えておけば来春花数は多くないかもしれませんが咲くかと思います。掘った球根が小さい場合は蕾が付かない可能性も。球根を育てたいなら開花はあきらめ早々に蕾は摘み取って球根を肥培すれば来シーズン以降は綺麗な花が楽しめると思いますよ
> 葉は自然に枯れるまでは絶対に切ってはいけません。球根の葉を切ると、植え替えているダメージと相まって最悪来年は芽が出てきません
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> 葉は光合成で養分を作り球根に送るため、特に球根という来年の花のための貯蔵庫にはとても重要な部分です
> 花が終わったら邪魔に感じたりで早々と切ってしまうとそれだけ来年の開花は望めません
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> 葉っぱ付きのを植えたというのは、掘ったものをいただいたということですよね・・・。球根の植物は休眠期の掘り出し時期から植え付け時期までしか移動させられないのに、よりによってなぜこの時期に・・・。花は終わっていますか?付いていたら花だけを切り取って下さい。花があると余計体力が消耗してしまいます
> 今時期はもう根がかなり伸びているので掘ってしまうと根を傷付けることになり、あまり強くない品種だと今時期の植え替えというのはダメージが強くて枯れるものもあります。これから回復するかは微妙です。土ごとごっそりと大がかりに掘ってすぐそばの場所に移すならダメージはほとんどないのですが、ある程度土を落としてあり、持ち帰る間に根が空気にさらされているのは、根が切れて、体力も弱っているわけですから・・・
> しばらく日陰で養生させながら様子を見て下さい。植えた直後は葉がしおれても、1週間くらいで持ち直せば生き残るかもしれません。葉が枯れてから掘り起こし、球根の大きさを確かめてから元肥入りの花用培養土に植えておけば来春花数は多くないかもしれませんが咲くかと思います。掘った球根が小さい場合は蕾が付かない可能性も。球根を育てたいなら開花はあきらめ早々に蕾は摘み取って球根を肥培すれば来シーズン以降は綺麗な花が楽しめると思いますよ
掘ってすぐのを貰ったけど土はないです。
すぐ土地に埋めました。
くれた人は、葉と球根離していましたよ。実家に持っていくといってプランターいっぱい、干すらしいです。
本物のスイセンとすると、その扱いは解せないのですが・・・
もしかしたら、その球根をくださった方がスイセンと言っているだけで実は全く別の植物であるという可能性はないでしょうか?たとえばリコリスの仲間など・・・
その植物なら今時期に球根を掘り上げ、場合によっては葉を切り取っても良いと思われます
もしかして「ナツスイセン」と呼んでいませんでしたか?だとするとそれはリコリス・スクワミゲラという、彼岸花の仲間です。夏に咲き、スイセンに似ているというので日本ではナツスイセンと呼ばれます。それを持ち主の方は「ナツ」を抜かして覚えられてスイセンという名前だと勘違いなされているのでは?
ナツスイセンやリコリス・スクワミゲラの画像を検索してくださった方に確認してみるのがよろしいかと思います
秋植えである本物のスイセンに対して行う処置としては、葉を切るというのはあまりにも乱暴な行いなんですね。ナツスイセンでも本当は葉が自然に枯れるまでは切らない方が良いのですが、これから成長期の本物のスイセンの葉とは違ってナツスイセンの葉ならこれから枯れていく時期ですのでもう球根はしっかりできていて葉を切ってもそれほどダメージは大きくないでしょう
本物のスイセンの葉はニラの葉にそっくりですがいただいたものの葉はどんな様子でしょう?ナツスイセンだと一枚の幅が広く、本物のスイセンの葉とは似ても似つかない姿なのですが・・・
ご自分で見分けが自信なければ、最近こちらの掲示板に新しく開設した画像質問掲示板へ画像を投稿してみてはどうでしょう?
> 本物のスイセンとすると、その扱いは解せないのですが・・・
> もしかしたら、その球根をくださった方がスイセンと言っているだけで実は全く別の植物であるという可能性はないでしょうか?たとえばリコリスの仲間など・・・
> その植物なら今時期に球根を掘り上げ、場合によっては葉を切り取っても良いと思われます
> もしかして「ナツスイセン」と呼んでいませんでしたか?だとするとそれはリコリス・スクワミゲラという、彼岸花の仲間です。夏に咲き、スイセンに似ているというので日本ではナツスイセンと呼ばれます。それを持ち主の方は「ナツ」を抜かして覚えられてスイセンという名前だと勘違いなされているのでは?
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> ナツスイセンやリコリス・スクワミゲラの画像を検索してくださった方に確認してみるのがよろしいかと思います
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> 秋植えである本物のスイセンに対して行う処置としては、葉を切るというのはあまりにも乱暴な行いなんですね。ナツスイセンでも本当は葉が自然に枯れるまでは切らない方が良いのですが、これから成長期の本物のスイセンの葉とは違ってナツスイセンの葉ならこれから枯れていく時期ですのでもう球根はしっかりできていて葉を切ってもそれほどダメージは大きくないでしょう
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> 本物のスイセンの葉はニラの葉にそっくりですがいただいたものの葉はどんな様子でしょう?ナツスイセンだと一枚の幅が広く、本物のスイセンの葉とは似ても似つかない姿なのですが・・・
> ご自分で見分けが自信なければ、最近こちらの掲示板に新しく開設した画像質問掲示板へ画像を投稿してみてはどうでしょう?
日本水仙のようです丈は70センチもありましたよ。
花芽もありました。
普通、日本水仙も含むスイセンでは花が咲かないうちから葉が70センチも伸びているということはありえませんが・・・。特にまだ蕾でもない花芽が付いてるのにそんなに葉が伸びているという事はありえません
スイセンは先に花茎が先に伸びて、咲き終わってから、葉が勢いよく伸び始めます。また葉はどんな大きい品種のスイセンであっても伸びてもせいぜい40センチ止まりですから本当の日本水仙であるならあまりにも大きすぎます
やはりいま時期に花芽があるのに葉がそんなにも長いのでしたらやっぱりスイセンとは思えないのですが・・・
どうやらナツスイセンでもなさそうです
画像を使える方の掲示板を利用することをお勧めします
なんとなくですが、葉を伸ばしてから花芽が出るという性質からヒガンバナ科あたりのアマリリスの原種などに近い球根植物の様にも感じられます
どうぞ、花が咲いてから、改めて画像を添えて質問なさって下さいね