お正月に飾りのような、枝全体を銀色で塗ったようなものがありますよね。松や、千両は枯れたので捨てたのですが、その枝を放っておいたら芽が出て、根が生えてきました。これって何の木ですか。花が咲くのでしょうか。育てるにはどうしたら良いでしょうか。よろしくお願いします。
ヤナギに銀色の塗料を吹き付けたものですね。
ウンリュウヤナギ、石化ヤナギ、ほか何種類かのヤナギが使われています。
そのまま赤玉土などに挿しておけば活着しますよ。
もちろん花も咲きますが、ヤナギ特有の比較的地味なものです。
間もなく芽吹くので、屋外の半日陰から日光に慣らして行きます。
ふらさん、ありがとうございます。おもちゃだと思っていたので芽が出たときはびっくりしましたが、柳ってそんな風にも使われるんですね。勉強になりました。
こちらは、千葉県のどちらかというと海よりです。庭が狭く、地植えができません。鉢植えにして、赤玉土（中玉）に緩効性の肥料を少し混ぜ、半日陰で様子を見ようと思います。みずやりは、鉢土が乾いたらたっぷりの基本でやってみます。
もしこの方法が間違いでしたら、お教えください。明日から暖かくなるとの天気予報でした。
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