昨年12月ごろ買い求めました。調べたところによると、ヒイラギモチのクリスマスホーリーのようです。土が固くなっていたので植え替えをして現在に至っています。植え替えをしたとき、少し肥料を混ぜ込んだと思います。
赤い実も落ちて、白い花らしきもの(調べたらそれが花ということですが、そうですか?)がついています。葉っぱに黒い斑点がたくさんついて、触るとぼろぼろ落ちたので落ちるものは手で落としてしまいました。斑点は病気だったのでしょうか?どう対処すればいいでしょうか。今は少しだけ斑点があります。
また、これからの夏越しですが、
屋外の半日陰に置いて、肥料は与えない。たとえ葉が全部落ちても夏だからと割り切って、土が乾いたらたっぷり水をやる方法でやってみようと思っています。
クリスマスホーリーははじめてなので、間違っていたらどなたかご指導、よろしくお願いいたします。こちら、千葉県です。
大量に落葉するのは変ですね。
いつくらいに植え替えたのでしょうか?
適期は4月上旬くらいだと思いますが、時期が早すぎたということはありませんか?
また、今までのの置き場所はどこだったでしょうか?
室内に置いていて日照不足ということはありませんか?
関東なら一年中日当たりのよい戸外で栽培します。
でも落葉は古い葉だけで、現在は止まっているのですよね?
それならまあ、心配ないかもしれません。
> また、これからの夏越しですが、
> 屋外の半日陰に置いて、肥料は与えない。たとえ葉が全部落ちても夏だからと割り切って、土が乾いたらたっぷり水をやる方法でやってみようと思っています。
これは何かの資料を参考にしたのでしょうか?
同じ属のセイヨウヒイラギ(Ilex aquifolium)は確かに暑さに弱いのですが、ヒイラギモチはそんなこともありません。
関東なら日当たりのよい場所で、普通に夏越しできるはずです。
「たとえ葉が全部落ちても夏だからと割り切って」、普通の条件なら、葉が全部落ちることはないと思います。
ふらさん、ありがとうございます。植え替えは3月24日頃でした。置き場所は屋外の、朝日と西日が少し当たるところでした。
ホーリーの夏越え方法は何の資料もなく、自分勝な考えの夏越し方法です。生育時期と真逆な季節は水を控えたり、肥料を控えたりするものと思い込んでの考えからです。ふらさんの御指導、とっても助かりました。今考えると、水不足による落葉ということもあるのでしょうか。水切れしたことが何回かあったような気がします。今日からふらさんの御指導に沿ってやってみます。ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
> 生育時期と真逆な季節は水を控えたり、肥料を控えたりするものと思い込んでの考えからです。
ヒイラギモチの生育時期は、今〜夏ですよね。
冬はほとんど生育しないと思いますが・・・
「生育時期と真逆」ではまったくないと思います。
盛んに生育する今から夏にかけては十分に水を与えて、決して極端に乾燥させないように気を付けましょう。
ふらさん、ありがとうございます。知らないということは本当にまったくしょうがないものです。恥ずかしい限りで・・・
これから夏に向かって、もっと勉強をし、寒いころに赤い実をつけるようがんばります。ありがとうございました。