何年か前に姫リンゴの立派な盆栽をいただきました。
春にはきれいな薄紅の花が咲き秋にはかわいいさくらんぼのような実をつけてくれてとても気に入っていました。
ところがうっかり冬に軒下にしまいこむのを忘れてしまったために幹の半分から上がたくさん積もった雪のために折れてしまい、もとの木は芽がひとつもないためにたぶんだめになってしまったと思われます。
もう、ほんとに残念です!
でも、折れた枝を水を入れた大きめのコップに差し、日向においてみたところ、冬枯れの枝から新芽がたくさん出てきました。
まるで地面から生えているように生育旺盛です。
姫リンゴの挿し木はやはり難しいでしょうか?
難しい上に、今ある水に挿した枝では接ぎ木も無理かと思われます・・・
リンゴの類の木(果物のリンゴ・カイドウ・クラブアップル等)は挿し木しても発根させるのがかなり難しく、もしできても挿し木に向く時期があるので、それまでにもつか、もってもすでに一度葉が展開しているため枝に体力が残っていないので発根しないでしょう・・・
また台木を用意しても(ズミなど丈夫な種の木を使用)ちゃんと活着しやすい時期に接ぎ木しないことには無理で、その時期まで枝がもたないかと思います・・・
ばんざいうさぎさん早速レス頂きありがとうございました!
やっぱり難しいのですね・・・・
去年の秋に姫りんごの種をまいたところ、たくさん芽が出てきています(^^)
これを育てようと思います。
どうもありがとうございました。