ものすごーく可愛がってる くわずいもの土から1ミリ位の小さい虫(白っぽい)が大量に発生してます。
葉には見当たらず、土だけの様です。
新芽も異常なく出てきますし、葉に穴が開く様な事も無くみずみずしい感じです。
しかし、あまりに沢山発生してるので、今後元気がなくなってしまうのではないか?と心配です。
この虫はナンなんでしょうか?
色々調べましたが、ワタムシの様にふわふわしてもないし、オンシツコナジラミの様葉に触れるといっせいに飛ぶ感じでもありません。
土に息を吹きかけると、一斉に動き出し、土にもぐって行きます。
飛ぶ事はないですが、飛び跳ねる?感じはある気がします。
駆除の方法、今後の予防方などアドバイスをお願いします。
私のくわずいも、大丈夫でしょうか・・・?
なかなかレスがつきませんね・・・
実物を見ていないのであくまでも憶測ではありますが、その虫は土に住んでいる土に含まれた有機物を食べている微細昆虫ではないかと思います。土から出ると生きていくことができず土の有機物を細かく分解して養分が出やすくして植物の根が吸収しやすくしてくれる虫なら植物に対しては何の悪さもしないはずですよ
クワズイモの鉢なら植え付けられている土に多くの有機物(落ち葉堆肥などの植物の繊維など)が多く混ぜられていたのだと思います。全くいないよりはいたほうが良い虫で、下手に駆除してしまうと植物の育ちに影響してきます。発生させない様にハイドロカルチャー栽培にするという方法もあることにはありますが、土から比べると育ちが良くありませんし、植えかえによる根痛みで調子を崩しやすいので土で栽培するのが一番です
自然界ではミミズやダンゴムシなどが食べて分解した堆肥を食べてもっと細かくする役割の虫で、バクテリアなど微生物が食べやすい大きさにしてくれて、バクテリアが食べたものがミネラルなどと結合し植物の根が吸収しやすい養分に変えてくれるという働きをする虫たちです。いることによって害があるわけでもなく土から出ると生きられないものですからそんなに心配なさる事はないと思いますよ