こんにちは。昨年のちょうど今ごろ、幸福の木に花が咲き、こちらの掲示板よりアドバイスいただき、なんとか無事に植え替えを終えることができました、makiです。
その節はお世話になり、ありがとうございました。
さて、本日は、その幸福の木の幹(直径5、6cmほどの幹の真ん中あたりに亀裂入っているので、触ってみたところ、フカフカしていたので、
そのフカフカしている部分を剥いて、今はフカフカはしていないのですが、これは、どういうことでこのような現象になってしまっているのでしょうか?
こちらの過去の掲示板をみたところ、根腐れ?が考えられる・・・と書いてあるようなのですが、水のやりすぎ ということでしょうか?
水は10日〜14日に一回位・・・持ってみて、軽いと感じた時に上げています。
また今のところ、葉は今まで通り、新芽が出てきている状態で変わりはないように感じます。
どうぞよろしくお願い致します。
すみません。
今もう一度みたところ、上のほうがフカフカしているようで、剥いたところの木?の部分もブヨブヨしていて、そこもとれてしまいました・・・。
またその木の部分に白いテンテンのようなものがみえます。
腐ってしまったのでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
腐っているかどうかは現物を見れないので想像なんですが、お話しの様子ではかなり傷んでいるようですね。
木が腐る原因はいろいろあります。
物理的な衝撃、日光不足、虫や病気の伝染、など。
特に多いのが慢性的な日光不足が原因で木の活性が低下すること。
病気や寒暑に対する抵抗力をなくしてしまいます。
対策は、春から秋までの成長期は外で適切な日光に当てて育てることです。
傷んでしまったところは切り取ってしまうのもありですね。
これからの季節はすぐに新しい芽をふくと思います。
同士さん、ありがとうございます。
色々な原因、日光、衝撃、虫や、病気・・・等あるかもしれません。
ただ、今までもそうなのですが、私の部屋は東南で、かなり光が差し込むところなので、もしかしたら、衝撃?虫や病気の可能性があります・・・・。
白いテンテンは何かわかりますか?(見ていないのでなんともいえないですよね・・・?)
なんでしょうね?
斑紋か粒粒か区別はつきますか?
大きさは?
生きているかどうか?
私は虫関係は不得手ですのでどなたかコメントがいただけるといいですね。
問題はそのテンテンが腐りと関係あるのかどうかですね。
テンテンが原因で腐ったのか。
腐ったのが原因でテンテンができたのか?
同士さん、ありがとうございます。
そのテンテンは、本当にテンテンでえんぴつで、テンテンと書いた感じ(あとをつけた感じ)ですが、ものすごく目立つわけでもなく、気持ち・・・といった感じです・・。
フカフカしている部分はちょうど、幹の上部分なので、もし、切ってしまうとすべての葉が全部ダメ・・・となってしまうので、出来たら切らないようにして、原因を追究したいと思うのですが、
どこかで診察?みたいなことをしてくれるところはご存知ですか?
そーゆう「植物病院」なるものは私は知りませんが、どなたか近所で園芸にくわしい方はいませんか?
現物を見ないことにはなかなか状況が分かりづらいですね。
写真撮影に慣れているのならできるだけ大きく接写して投稿板にアップしてみるとアドバイスが得られるかもしれませんね。
フカフカしている部分が大きくなっているのなら早く処置しないと全部がだめになります。
進行していないようなら自然に治癒することもあるので経過観察が必要ですね。
木の体力をつけることに努力してください。
動物でも植物でも同じで元気に育っていれば自分でキズを治す力があります。
体力をつけるためには日光にしっかりと当てて木の活性を高めることがだいじです。
同士さん、ありがとうございます。
いろいろ、考えてみると、去年よりも水の量が多かったかなぁと反省をし、昨日はフカフカ部分を切ってしまう・・・のは、葉を全部廃棄してしまうことになるので、悲しい・・・と思ったのですが、、もし、未だ根・・・や下の部分が生きているなら・・・木の生命を生かして切ったほうがいいかなぁ〜と思い始めました・・・。
そこで、またまた質問なのですが、幹の上の方は腐ってしまっていて、根の方は無事?と考えられますか?
たびたび、申し訳ありません。どうぞよろしくお願い致します。
その可能性はありますが必ずそうだとは断定できません。
直接見ている場合でも判定がむずかしいことはあります。
最適と思われる処置をして、そのあとは経過を見て判断するしかないでしょうね。
1〜2ヶ月過ぎて、良い方向に進んでいるようなら処置が正しかったと判定できます。
結果を予測して最適な処置法を選ぶわけですから同じような状況を経験した人に聞くことはいいことですね。
上のほうのフカフカ部分が広がっていくようなら急いで切り捨てないと全体に腐りが進行します。
気温が上がってくると木の活性が上がり腐敗菌がいっきに広がってしまうことがあります。
やわらかくて水気の多い植物ほどその傾向が強いので注意が必要です。
そうならないためにも成長期は日光によく当てて丈夫な「かた作り」を心がけるのがいいですね。
水やりが多かったから軟弱になるのではなく、日光が不足した状態に長く置かれることで「モヤシ」になってしまうのです。
しっかり日光に当てていればどんなにたくさん水をやってもふやけることはありません。
同士さん、ありがとうございます。
そうですね。
最適だ、と思われる方法で処置をして様子をみようと思います。
今は水をあげないで様子を見ているのですが、やはり、発見初期の段階では幹の部分だけだったふかふか、ゆるゆるが少し上の方に広がっているようにも思います。
このままの状態で、もう少し様子を見て、やはり広がっているようであれば、植物を扱っているお店などに伺うなどして決心をして、切捨てようと思います。
幸福の木がどうして欲しいかを聞くことができれば一番いいのですが・・・。
いろいろとご回答いただき、本当に助かりました。
ありがとうございました。