きゅうりとトマトのためにはバジルが有効と本で読みました。そのバジルは、野菜と同じ土壌に植えないと意味ないのでしょうか。鉢植えで近くに置いておくというのはだめですか。また、ローズマリーは成長阻害があるとかで、これも、植える場所はどうでしょうか?どなたかご指導、よろしくお願いします。
コンパニオンプランツと呼ばれるものの中で、植物の成長を助ける働きのものは一緒に植えて、お互いの根から出る物質がお互いに良い作用をもたらすという働きなので一緒に植えないことには意味がありません。ボリジの様に虫を寄せるとか、害虫を寄せ付けない作用のあるものなら別の鉢で植えてあっても近くにあれば大丈夫です
バジルの場合は香りが作用するのではなく、根から出る成分が大切ですから一緒に植えなければなりませんが、私はトマトとバジルは相性が良いとは判りますが、キュウリとバジルの組み合わせは知りませんでした
ローズマリーの場合はやはり近くには何も植えないか鉢植えで育てるのが良いでしょう
他の植物は生きられない成分を自分の株の周りの土に広げてる植物というのは結構あり、その植物たちは皆丈夫で生育も早く近くにある植物は、その成分に耐えられる植物でさえ陰になって今までの日当たりが確保できなくなっただけでも負けてしまいます。ですので、鉢植えでローズマリーを植えたとしても、それの陰になる場所には日当たりを好む植物は置かず日陰を好む植物を置いた方が良いですね
ばんざいうさぎさん、ありがとうございました。
トマトを植えるのは2度目で、初めてのときは失敗しました。今度こそおいしいトマトを育てようと奮闘中です。がんばります。