花壇のふちに、マリーゴールドを植えているのですが、葉が先から赤茶色く変色して、だんだん枯れてきます。たぶん黒星病かなと思って、オルトランをかけているのですが、毎夕水をあげたり、雨が降ったりすると、流れてしまうのか、あまり効果がありません。変色した葉はこまめに切っているのですが、どんどん葉っぱが少なくなっていくし、つぼみも、茶色くなっていくようで困っています。１０センチぐらいずつしか離さないで植えてしまったのも、悪かったのでしょうか。原因は何なのか、教えてください。
たかこさん、こんにちは。
葉の縁から枯れてきてしまうのは水の過不足か肥料の過多で起こります。
地植えのようですので、よほどの日照りが続かない限りは
水遣りは必要ありません。
また、株間が１０ｃｍは短すぎますね。
１年草草花はだいたい１５ｃｍ以上は株間が必要になります。
特に地植えですと大きく育つので風通しが悪くなり
病害虫が発生しやすくなりますし、
植物によっては蒸れで枯れてしまいます。
オルトランは種類が沢山ありますが
黒星病と思っての散布であればオルトランＣでしょうか？
何にせよ、マリーゴールドは花き類に分類されますが
適用植物に登録がありませんので使用はしないようにして下さい。
家庭での農薬の使用制限についての法律に違反になりますし
薬害が発生することがありますので。
>わかりました。去年植えた時も同じ症状がでたので、病気だと思ってました。水遣りを制限して、様子をみてみます。花壇の淵で乾燥しやすい場所なので、いちどくたっとしてしまったこともあり、常に水遣りをするように気をつけていたんです。水のやりすぎもだめってことなんですね。
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