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ガーデニングの育て方なら植物管理Dictionary |
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10月中旬頃、カラタネオガタマの挿し木をしたのですが、数日後うっすらと白いカビが根元に生えてしまいました。カビの生えた挿し木は諦めるほかないのでしょうか?他に解決策があれば教えていただけないでしょうか?
手順としては、発根剤に茎を浸した後、きれいな鹿沼土に植えました。その後、土を乾燥させないため挿し木と鉢全体をビニールで適度に覆い室内の窓際に置きました。水は挿し木した際に与えた一回のみです。カビに気づいた後はビニールを取り去り日の当たる窓際に置いています。
よろしくお願いします。
カビがどんなものかで違ってきますが、多分大丈夫だと思うのでそのまま様子を見るしかないでしょう
トップジンーM、ベンレートなどの殺菌剤という種類の農薬を挿してすぐにかければ防げる場合のありますが、挿し木したものに影響がある場合もあるので良く調べてから使うのがいいです。
カビは土の中の有機物を栄養源にして育つのですが、中には生きている有機物(この場合挿した木)を分解する酵素を出すものもあるので、そのようなカビなら切り口から腐ってきます。
腐っているようではないので、このまましばらく様子を見てみます。せっかくいただいたものだったので大切に育てたいと思います。ありがとうございました。
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