経験者の方お知恵ご教授願います。
先月、姫雪ノ下の脇から出た小さい根つきの苗?を入手しました。
性質が良く分らず、初めは暖房の無い室内で赤玉小粒多め+腐葉土混合の土の上において置きました。
水遣りはかなり適当(1週間に一度位)でしたが緑色の新葉が一枚でました。
その内、室内はそろそろ暖房を入れるので置き場所を変えようと思いまして、12階のベランンダに発砲スチロールで出来たとろ箱に入れて
二週間経過しました。
先程、開けてみた所、根の状態は不明ですが新葉は綺麗な緑色のまま元からある葉も枯れる気配は無いようです。
暖房の無い室内は15℃位はあります。
このままとろ箱で越冬させるか、室内に取り込むかどちらが良いのでしょうか。
場所は札幌市、とろ箱は外側から
漬物袋⇒コーヒー豆を輸入する時のジュート袋⇒の中とろ箱の蓋を底にしその上にかなり厚エアパッキン梱包用エアパッキンを二枚重ね⇒その上にとろ箱⇒薄めの梱包用エアパッキンの順番です。
ジュート袋は大きく口を折り曲げすっぽり包み、漬物用ビニールでしっかり口をしばっています。
クリスマスローズの苗も入れていましたが、皆新葉が成長しています。
長くなりましたが宜しくお願い致します。
寒い地域にお住まいの方から書き込みがあるかと思ったのですが、まだないようですね。
つなぎとして・・・
全部の部屋を暖房しているのでしょうか?
もし暖房のない部屋がひとつでもあるのなら、その部屋の窓際あたりに置くのがいちばんいいのではないかと思います。
零下数度なら耐えるはずなので、それくらいの場所があるといいのですが・・・
ひとつ分からなかったのは以下の部分です。
> 赤玉小粒多め+腐葉土混合の土の上において置きました。
植え付けてはいないのでしょうか?
回答ありがとうございます。
植付けですが、根にあたる部分が非常に細く短い状態です。
私的には植え付けたつもりですが、土の中に根がもぐって成長するには時期的に遅いと思います。
水分吸収できる程度に埋めてあると言う表現の方が現状に近いかも知れません。
暖房の無い=入れない部屋は二つあります。
リビングと障子で隔てる和室⇒ここは西日が入る+夜間リビング暖房の熱がどうしても隙間から逃げますので17℃〜20℃前後あります。
花苗、鉢物を置いています。
もう一部屋は私の寝室になります。暖房設備ありますが入れません。
ずっと無暖房で現在15℃あります。外気マイナス10℃位の寒い日でプラス10℃位でしょうか。。。
バリアフリー住宅の為(ドアレール・留め板?など段差になるもの無しで、床とドアの間にすき間が出来る構造)、リビングからの暖かい空気が全室に行き渡る構造です。
東側ベランダになり朝日の差込みだけになります。
現在、シクラメン、デンマークカクタス、多肉を置いています。
多肉は窓際に並べていますので隙間風で少し寒いかな?状況です。
ここに並べて置き様子を見るのが良いのでしょうか。
引き続きアドバイス宜しくお願い致します。
> 植付けですが、根にあたる部分が非常に細く短い状態です。
根がほとんどない子株を植え付けたということですね。
その状態だと、極端な寒さには当てない方が無難ではないかと思います。
普通のユキノシタよりもやや弱いような印象を持っています。
根元に少し土を掛けておくといいでしょう。
> 暖房の無い=入れない部屋は二つあります。
いずれか、日当たりのよい方の部屋に置いてはいかがでしょうか。
レースのカーテン越しくらいの日が当たれば十分です。
普通のユキノシタですが、暖房のない部屋(5〜15℃くらい)の部屋で越冬させたことがあったような記憶があります。
ふらさま
再び回答頂きましてありがとうございます。
それでは、とろ箱から暖房を入れない部屋へ取込、様子を見ることに
致します。
上手く成長すると葉の模様が綺麗なので大切にしたいと思います。