おはようございます。
以前、ドラセナの剪定に付いて投稿しご教示頂いた者です。
先週の日曜日に剪定し挿し穂をして一週間が経ちますが、
実は、大元の幹の切り口から吸い上げられた大量の水が溢れ出し、気が付くとその部分がカビている事に気付きました。
何か手の施し方をご教示下さい。
宜しくお願いします。
切り口はかなり大きいですか?
カビをなくすためには、切り口に「硫黄華」を塗ってみてください。
硫黄華とは殺菌効果のある硫黄の粉末で、薬局で入手できます。
水やりをやや控えめにして樹液の流出を抑え、切り口をできる限り乾燥させるようにします。
少し乾燥してきたら、癒合剤か溶かしたロウを塗って、切り口を保護してはいかがでしょうか。
上の方法を試して症状が改善しない場合は、もう一度書き込んでいただけるでしょうか?
こんにちは。
早速のご指導感謝致します。
> 切り口はかなり大きいですか?
⇒直径15ミリ程です。
> カビをなくすためには、切り口に「硫黄華」を塗ってみてください。
⇒「硫黄華」は園芸店(園芸コーナー)にもありますか?
とにかくやってみますので、効果の程を報告させて下さい。
ありがとうございました。
> ⇒直径15ミリ程です。
15ミリ程度ならあまり太くはないですね。
癒合剤などでふさいでしまえば樹液は止まるかもしれません。
> ⇒「硫黄華」は園芸店(園芸コーナー)にもありますか?
「硫黄粉末」などの名称で販売しているところがあるのかもしれません。
私は薬局で購入しました。
切り口が多少枯れ込んでも、根元がしっかりしていれば新芽を出すと思うのでご安心ください。
もしかして室内に置いているのではありませんか?
外の日当たりに出せば自然に治癒しますよ。
腐っている部分が大きいようなら切りなおしてください。
今のままでは茎がどんどん腐っていくかもしれませんよ。
室内に置いていたらどんどん腐り、室外に出せば直るということもないと思いますよ。
切り口が乾くまでは特に、雨には当てない方がいいと思います。
こんばんは。
置き場所はリビングの窓際、直接陽光は当たりませんがマンションの7階で、
且つ前は開けているので明るいです。
何処へも出掛ける用事が無い時はベランダに出す事もありますが、
一年の大半は家の中です。
例えば、今回の病気?が治れば外に出した方が良いのでしょうか?
動物に例えれば「出血」している様で、とても痛々しく見えます、泣、、、
日陰に耐える力が強い観葉植物とはいえ、暖かい時期には屋外で栽培した方が健康に育ちます。
以前のお話では幸福の木、ドラセナ・マッサンゲアナということだったので、屋外に出す時は直射日光を避けて半日陰に置くといいと思います。
強い日光に当てて葉焼けを起こさないようにご注意ください。
現在、剪定した切り口が乾くのを待ってから出すといいと思います。
確認ですが、切り口は腐って柔らかくなっているわけではないですよね。
カビと樹液の流出ということだったので。
まだ硫黄華を塗ってはいないでしょうか。
塗れば少なくともカビの発生は抑えられると思います。
おはようございます。
ふらさんの仰る通り、屋外で直射日光が当たった後の葉焼けした写真をネットで見た事もあるので、
特に真夏は気を付けたいと思います。
> 確認ですが、切り口は腐って柔らかくなっているわけではないですよね。
⇒切り口は硬いです。増えてはいませんが黒っぽいカビと、今日も樹液の流出が確認できます。
> まだ硫黄華を塗ってはいないでしょうか。
⇒本日、これから買いに行こうと思っています。
硫黄華は手で摘んで切り口に塗布すれば良いですか? それともパラパラと撒く感じでしょうか?
> 硫黄華は手で摘んで切り口に塗布すれば良いですか? それともパラパラと撒く感じでしょうか?
切り口にすりこむようにまんべんなく、厚めに塗ってみてください。
今日、園芸コーナーへ行き店員さんに事情を話したところ、
硫黄の粉末はありませんでしたが殺菌と癒合を兼ねた物を薦められ購入しました。
日中は用事がありできず、これからまた外出する為、今晩塗布したいと思います。