昨年の購入時より葉が小さくなり、白い模様部分がなくなり今は殆ど緑一色です。
昨年購入し、2ヵ月後(夏のうちに)植え替えしました。北国の為か、冬の間、葉は下のほうからみるみる枯れ落ちて、新しく葉が出てくるものの白い模様があまり無く、小さいです。葉が枯れ落ちた分の茎も長くなり、なんだかとても貧相です。
土に刺すタイプの液肥は今年始めたばかりです。
今年また植え替えしたほうが良いのでしょうか?
また、なるべく元の状態に戻す為に必要なことはありますか?
かなり弱っているようですね。
もし、現在室内に置いたままでしたら外に出して日光に当てるようにしてください。
寒さには弱いのですが、夜間の最低気温が10度以上であれば問題はありません。
本来は直射日光にガンガン当たることで元気に育つ植物です。
土を乾かせすぎるのは良くないので、表面が白く乾いたらたっぷりとやります。
肥料は、植物がどんどん伸びている時期にのみ与えます。
月に1〜2度、化成肥料をパラパラと。
挿し木も簡単にできますから、背が高くなりすぎたものは7月になってからやると成功しやすいです。
植え替えは、成長がはげしくて根づまりしている場合には有効ですが、今の状態ではむしろ悪化することも考えられるのでやめておいたほうがいいと思います。
日照不足といういちろうさんのご意見には賛成ですが・・・
しかしディフェンバキアは強い日光にはかなり弱いんじゃないですか?
経験からも(屋外の半日陰ではよく育ちますが)、直射日光では葉焼けを起こしやすいと思っています。
念のために著者や監修者の異なる何冊かの手元の本で調べてみましたが、いずれも強い光に弱いとなっています。
ネット上の情報も同様です。
特に今まで日照不足の屋内にあったものにすぐに直射日光を当てると、一発で葉焼けを起こすことは確実でしょう。
屋外の半日陰に置くことをお勧めします。
間延びしてしまった場合は切り戻すと、切り口の下から新芽を伸ばします。
暖かい時期には屋外の半日陰に置き、「土に挿すタイプ」ではない通常の肥料(緩効性肥料、液体肥料など)を与えていれば、しっかりとした斑入りの葉を出すようになります。
元の状態に近い形になあると思います。
挿し木も簡単ですが、挿し木や切り戻しの際には有毒な樹液に十分お気を付けください。
余談ですがSAYUさん、「メールアドレス不要」となっています。
スパムメールの原因になってしまいますよ。
アドレスを載せるメリットはないと思われます。
> しかしディフェンバキアは強い日光にはかなり弱いんじゃないですか?
そんなふうに思い込んでいる人は多いですね。
それは初めから日光に当てていないから。
しっかりと日光に当てて育てていればなんの問題もありません。
うちのは真夏もガンガンの日当たりで育てています。
いちろうさん、お返事をありがとうございます。
そうですか。
きっと立派に育てていらっしゃるんでしょうね。
お手数でなければ、お時間のある時にでも以前のようにまた写真を見せていただけるとうれしいです。
ただし、やはり「慣らし」は必要でしょうね。
写真をアップしましたからよかったらご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/vanda1/
弱い日差しの下で伸びた葉っぱはどんなにがんばっても完全な耐光性はできません。
新芽が伸びだしたらすぐに日の当たる場所に置くといいです。
さっそくありがとうございます。
上手に育てていらっしゃるようで、たくさん増やしましたね。
これはディフェンバキア・ホフマニーでしょうか。
斑が少ない原種だと日照に強いのでしょうね。
「カミーラ」のように斑の面積が多い園芸品種はどうでしょう。
真夏の直射日光に耐えるでしょうか。
ぜひ、お試しください。
> ぜひ、お試しください。
はい。
興味があるので、できたら今年試してみたいと思います。
SAYUさん、ちょっとだけ脱線、失礼しました。