超初心者の質問ですが、是非教えていただきたいと思います。
雑貨屋さんで苗ポット入りの小さなクワズイモを先月購入。
2枚ついていた葉のうち1枚が黄変し枯れ落ちてしまいました。
残りの1枚は横から新葉が出始めているのが見えますが成長の気配はなく、しかし徐々に黄変し始めた為(新葉は緑のまま)、
イモを確認すると土の中の部分が腐っており、軟腐病かと思われます。
購入後、割とすぐに植え替えをしたのですが、鉢が4号鉢しかなく大きすぎたのがいけなかったのでしょうか。
イモの腐った部分(全体の半分くらい)をカットし再生させたいのですが、その後は土でなくゼオライトにハイドロで育てるよう変更したいと考えています。
(友人と一緒に購入し、友人がハイドロに変えたらすくすく葉を増やし成長しているとの事だったので…)
通常の土植えだと、カット後は石灰など殺菌剤を切り口に塗ってから乾燥させて植え直すとありますが、カットした後にハイドロにする時も「殺菌剤を塗る→乾燥させる」の手順は必要でしょうか?
それとも、カットしてしまったものはハイドロに向かない、などという事もあるのでしょうか?
とりとめない質問ですみません、ご教示よろしくお願い致します。
ハイドロであろうと土であろうと同じです。
切り口を乾かせたり消毒するのは細菌の侵入を防ぐためです。
消毒剤がなければ風通しの良いところで1週間乾かしてください。
植え付け後は外の半日陰に置きます。
室内などの日陰ではいつまでたっても活性が上がりませんから発根も遅れます。
直射日光よりも弱い「半日陰」が適切です。
発根が始まればすぐに水を吸収しますが、それまでにしおれていくようなら葉水を日に数回やって湿度を高めてやってください。
大変遅くなりましたが、レスありがとうございました。
> ハイドロであろうと土であろうと同じです。
> 切り口を乾かせたり消毒するのは細菌の侵入を防ぐためです。
そうですよね、よくよく考えればわかる事でした…
メネデールがなかったので買いに行かねばならないかと思っていたのですが、
ふと、家にあったフマキラー社のカダンセーフで代用できそうな気がして、
切り口を乾かした後にスプレーし、更に少し乾かしてから
水とゼオライトを少し入れた容器に挿してみた所、すぐに根が2〜3本出てき始め、継続観察中です。
> 植え付け後は外の半日陰に置きます。
> 室内などの日陰ではいつまでたっても活性が上がりませんから発根も遅れます。
> 直射日光よりも弱い「半日陰」が適切です。
> 発根が始まればすぐに水を吸収しますが、それまでにしおれていくようなら葉水を日に数回やって湿度を高めてやってください。
幸い、このところ曇りがちで日差しがあまり強くない日が続いているので
極力外に出し、葉水も日に3〜4回はするようにしています。
枯れてしまった葉柄の中から見えていた新しい葉も、お陰様ですぐに開き元気そうです。
ありがとうございました。