8月上旬に、イチゴのランナーが出ない、と言う質問をさせて
戴きました。
その節は、やっぴーさん、りんさん、有り難うございました。
一昨日、花の鉢をベランダに置こうと思い、イチゴの隣りを見
ましたら、何だか、株がガサガサしているような感じです。
いつもと、何か違うと思い、よく見直しました。
出ました!! ランナーです!!
下葉の枯れたのと絡み合って、ランナーが2本出ています。
夏頃まで実がなりましたので、株も大分くたびれていましたし、
酷暑が続きましたので、半分以上は諦めていました。
初めの親株は、夏の間に2株になって、2本のランナーは、元
親株から出ていました。
先日来、涼しい日が暫く続きましたので、イチゴも元気を取り
戻してくれたのでしょうか。
お礼肥を撒き、水やりも朝・夕、他のものと同じようにしてい
ました。 ・・諦めていたので、新しい芽に気が付かなかった
のでしょうか。
このページでご指導戴いた花々が、どんどん開花し始めて、毎
日観察に余念がありません。
ノボタン(ピンク・コートダジュール)・キツネノマゴ科のノ
ボタンそっくりな花・挿し木を取って短くなった後も脇枝を出
して可憐な花を咲かせている、コンロンカ(コンロンカの8本
の挿し木の内、1本が現在ごく小さな脇芽が出始めています。
ハイビスカスは全滅、コンロンカは、脇芽が出そうになったの
は他に2本ありましたが、途中で枯れました。・・みぞぐちさ
ん、コンロンカ、1本だけ残っています。おかげさまで・・)
・ポーチュラカ・ブライダルベール・ヘリオトロープ・リンド
ウ・蕾が見え始めたブーゲンビレアのブライダルピンクの鉢と、
オレンジ色の鉢と・・・。
苦くないアロエの挿し木(大株ですが、根は切ってあり、やや
シナビている状態のものでした。)には、アロエを傷つけない
で直立させ、葉も痛めないようにすることには単なる植え替え
とは違う工夫が必要で、苦心惨憺・・でした。
これは、まだ、要観察、というところです。
いつの間にか鉢もふえて、今は、夏と秋が混在しています。
このページのお陰で(他の皆さんの質問も参考にしたりして)
花はきれいに、永くよく咲いてくれます。
そんなこんなで、ランナーには気がつきませんでした。まだ小
さな葉っぱは、折り目がシッカリ残っていて、新しい緑の葉は
とてもキレイです。
1本は根が茶色になっていましたが、もう1本の方は白い根で
した。夜になって、ヤッパリ早く土に植えなければ、と思い直
して、新しい土を鉢に入れて、ランナーを根付くように止めま
した。(植え替えは9月に、と予定していましたので、慌てま
した。今のところ、元気そうにしています。)
ハイビスカスは、背丈が伸びるばかりでこのところ、蕾が付き
ません。多分、夏の途中で肥料をたっぷり入れて、水もたっぷ
りですから、どんどん伸びてきたのでしょうと思います。
来年は、少し丈を詰めて、枝を増やして、こんもりと、花が沢
山咲くように、出来るかなアと思うだけでとても楽しいです。
植物にとっては、私の育て方は、行きつ戻りつで迷惑なことで
しょうが、誰でもみんな初めのうちはこうした試行錯誤の連続
だった(?)のではないかと思います。
”園芸の楽しさ・奥の深さ”に、大したことでは無いにして
も次々に新しい発見が加わって、毎日がとても楽しいです。
これからも、初歩的な質問が続くかも知れませんが、(初心者
の心配事に付いての解決策を)よろしくおねがいします。
・・・・・あああああ・・・・・あああああ・・・・・あああ
おめでとうございます!心配されていたので、喜びもひとしおですね。
どんどん増やして大株主になってください。楽しいですよ。
冬の間は、外で大丈夫ですが、霜は当たらないようにしましょう。
農家だと土の上にワラを置いたり、黒いビニールをひいたりしますが、
鉢植えだとどうなんでしょう?
検索サイトでワイルドベリーなどと入れれば、結構参考になるホームページがヒットすると思いますよ。
試してみてください。
りんさん 有り難うございます。
どんどん増やして、大株主(!)!! 一度、ゼヒ なって
みたいです。
今日、驚いたのですが、親株が2つに分かれたのですが、新
しい株の根っこの中心あたりに(シッカリ、外向きで)、花
が咲いているではありませんか! これは、四季成りイチ
ゴ・だったのでしょうか? 鉢植えを買うときには、そのよう
な説明札は付いていませんでした。
となると、先だって、暫くとても涼しい日が続き、ツイ勘違
いして、花を咲かせてしまったのでしょうか?
それにしても、花芽分化は、あの酷暑の最中に行われたので
しょうか? ・・・それにしても、スゴイ・エネルギーです
ね。
りんさん、この花は、切り取った方がよいのでしょうか?
今の時期では、小さなハチは来てくれそうにもありませんし、
(その場合には、私が柔らかい筆のさきで、花粉を付けても
よいかとも思いますが・・・)
秋の植え替え時期を控えて、”大株主になってみたいので”
若い株に、余り無理をさせるのは、後の実になるまでの負担
を考えると、冬越えまでに、体力(イチゴの)が戻るか分か
りませんので、判断が付きかねます。 迷っています。
よいチエを貸して戴けないでしょうか。 宜しくお願いしま
す。
それにしても、・・ふ・ふ・不思議な事ばかり・・
面白いですね!!
(庭が欲しい・畑が欲しい、です。 ーー夢・と言うことは
よく分かってはいるのですが、ツイ、そう思います。)
本文の少し下に、 ・・・・・あああああ の繰り返しがあり
ますが、これは、掲示板に投稿する、メッセージの下書きの文
字数チェックのマークです。 消し忘れてすみません。
・・・これは私流の工夫なのですが・・・
1行の文字数が多すぎると、人によっては、読みにくい場合も
あるのでは無いでしょうか、というご助言から工夫しました。
行の文字数を一定にするために ・・・・・あああああ と、
一行分の数だけ、繰り返してマークを入れておきますと、
<読みやすく・体裁よく・能率よく> メッセージの下書き
ができます。
今回は、下書きの最終行になったときに、ウッカリして、欄外
に隠れている、覚えのマークを消し忘れました。
ナゼ、消し忘れすることになったのか・・?
いつもは、出だしの数行下、改行で1行空けるところ、即ち、
<どうしても、目に入る> ところにマークを入れていたの
ですが、今回は、途中で訂正・推敲しているうちに、ちょっと
邪魔になりましたので、数行下に持って行きました。
本文を打ち終わった時に、欄外になり、ウッカリ、消し忘れて
しまいました。
一見、意味不明にみえるものを残してしまいました。以後、
気を付けたいとおもいます。 ・・済みませんでした・・