いつも拝見させていただいてます。いろいろ参考になることばかりで、とても助かっております。ありがとうございます。ひとつ教えていただきたいのですが、最近、クワズイモを直径15cmの鉢から22cmの鉢へと植え替えをしました。その後、土の表面にうっすらと白い綿みたいなカビ?が現れてきました。表面の土をカビ?ごと取り除くともう現れないのですが、水やりをしてしばらくするとまた現れてきます。水のやりすぎでしょうか?
以前はそのようなことはなかったのですが・・・。まあまあ日当たりのよい場所に置いてあります。他にテーブルヤシやコンシンネ等も居るのですがこのようなことはおこりません。まあ、一番大きい鉢はクワズイモなんですが・・・。土の量が多いと水やりを気を付けないといけないのかなとも思っています。あと、土を変えなければだめでしょうか?よろしくお願いします
土にカビのエサになるものが多く含まれていたのでしょう。未熟な堆肥
などが多く入っているとそうした事態が生じることがあります。
植物に害のないものであれば、土を乾きぎみに管理することで自然に
消えていきます。問題はそうでない場合ですね。(^^;; うちでもシンゴ
ニウムの植え込みに使った配合土がとんだ食わせ者で、どうも植物を
腐らせるカビの巣窟だったようで、かなりの大株を一気に腐らせたこと
がありました。一応、そうした最悪の事態も想定して、植え替えた株の
様子を注意深く観察してください。調子が悪くなる徴候があるような
ら、土の入れ替え、お手持ちの株の根やイモの殺菌なども考えた方が
いいかもしれません。