アメリカンブルーがとてもかわいらしく咲いています。
このままベランダにおいて、冬越しできるのでしょうか?
どなたかお教え下さい。
どちらにお住まいかわかりませんがたぶんベランダでの冬越しはむつかしいです。5度くらいの気温までしか耐えられないとおもいます。(実際はもう少し低くても大丈夫なようですが)
小さく刈り込んで室内に取り込むか、挿し木して小さなポットで取り込むか、ホームセンター等では夏前に安価で販売されているので一年草と割りきるか、です。
> どちらにお住まいかわかりませんがたぶんベランダでの冬越しはむつかしいです。5度くらいの気温までしか耐えられないとおもいます。(実際はもう少し低くても大丈夫なようですが)
> 小さく刈り込んで室内に取り込むか、挿し木して小さなポットで取り込むか、ホームセンター等では夏前に安価で販売されているので一年草と割りきるか、です。
経験談です。
私は神奈川県川崎に住んでいますが、冬前に、小さく刈り込んで
去年高層階のベランダで冬越しできました。
冬の霜にあたって葉っぱが赤茶になった部分もあり心配でしたが
今年の春になって、ちゃんと若葉がでて今もかわいく咲いています。
あと、今切って花瓶に挿したものに根がでてきているので
ちゃんと苗ポットに植え替えてあげようと思っています。
野村さんも試しに冬越しをやってみてはいかがですか。
早速お返事ありがとうございました。
私も今年の冬越しにチャレンジしてみたいと思います。
小さく刈り込んで、やってみます。
>> どちらにお住まいかわかりませんがたぶんベランダでの冬越しはむつかしいです。5度くらいの気温までしか耐えられないとおもいます。(実際はもう少し低くても大丈夫なようですが)
>> 小さく刈り込んで室内に取り込むか、挿し木して小さなポットで取り込むか、ホームセンター等では夏前に安価で販売されているので一年草と割りきるか、です。
> > 経験談です。
> 私は神奈川県川崎に住んでいますが、冬前に、小さく刈り込んで
> 去年高層階のベランダで冬越しできました。
> 冬の霜にあたって葉っぱが赤茶になった部分もあり心配でしたが
> 今年の春になって、ちゃんと若葉がでて今もかわいく咲いています。
> > あと、今切って花瓶に挿したものに根がでてきているので
> ちゃんと苗ポットに植え替えてあげようと思っています。
> > 野村さんも試しに冬越しをやってみてはいかがですか。
4年目の冬を迎えるアメリカンブルーを育てています。
東京のマンションですが、毎年11月ごろ枝の2/3位の長さを
切り取ってしまい、室内で冬越ししています。室内なら冬の低い
日差しで2月ごろから開花する事もありますが4月に更に
数センチ切り戻して5月ごろベランダに戻します。室内では
バダニやカイガラムシが付く事がありますが、駆除してやれば
毎年花を楽しむ事ができます。うまくいくと開花結実して種が
落ち、小さな芽が出てきます。これを別の鉢で育てると2年目
には花を着けます。
ありがとうございます。
ひとつお尋ねしたいのですが、
室内に取りこむ際、日当たりはいかがでしょうか?
やはり、明るい場所でないと駄目でしょうか?
> 4年目の冬を迎えるアメリカンブルーを育てています。
> 東京のマンションですが、毎年11月ごろ枝の2/3位の長さを
> 切り取ってしまい、室内で冬越ししています。室内なら冬の低い
> 日差しで2月ごろから開花する事もありますが4月に更に
> 数センチ切り戻して5月ごろベランダに戻します。室内では
> バダニやカイガラムシが付く事がありますが、駆除してやれば
> 毎年花を楽しむ事ができます。うまくいくと開花結実して種が
> 落ち、小さな芽が出てきます。これを別の鉢で育てると2年目
> には花を着けます。
追伸
2年以上経つと根詰まりしてきます。枯れた細根を切り、根鉢を
1/3位崩して一回り大きな鉢に草花培養土で植え替えると花が
たくさん咲きます。植え替えは4月下旬ごろ行います。植え替えの
際、粒状の緩効性肥料を施します。
耐寒性のあるタイプとそうでないタイプが2種出回っているようです。
濃い青のものが耐寒性がなく、
青みがうすくよりアサガオっぽい花のタイプは
耐寒性があります。ヒルガオ科とナス科と違う表記も見かけます。
知り合い(横浜在住)の家のアメリカンブルーは
露地植の6年もので塀から外に2m以上枝垂れて毎年満開になります。
特に切り戻しなどもしていないようです。
3年目ぐらいからが、株が充実してきてりっぱになるそうですよ。
基本的にはヒルガオ科のエボルブルスのことだと思いますよ。それ以外
のものが「アメリカンブルー」の名で売られているのは見たことがあり
ません。(^^;; JFCodeで検索してもイソマツ科のリモニウム(一般に
スターチスの名で流通するもの)にそういう品種があるのが引っ掛かる
だけです。
ただし、同じヒルガオ科のコンボルブルスが前者と区別されずに売られ
ていることがあるかもしれません。こちらはやや大柄で、匍匐性が強い
です。また、エボルブルスにもいくつか品種があるようです。
見たところコンボルブルスでした。解決です。
ありがとうございました。