いろいろな花や野菜の育て方から管理のしかたまで掲載してあり、大変あ
りがたく思います。今後、上手く活用していきたいと思います。
さて、文章の中に「・・・してあげると・・・」とか、「〜してあげるよ
うにしましょう。」などという表現が多く、とても気になりました。最近
はペットなどにもこの表現を使う事が多いようですが、やはり伝統的な日
本語からはずれていると思います。自分の子供でも「〜してやる」という
べきだと以前、教わりました。
余計なことかと思いましたが、どうも気になりましたので、ご一報まで。
ご多幸をお祈りいたします。
つねづね思うのですが、言葉って時代とともに変わっていくものですよね。
伝統的な日本語から外れることに何か問題というか、外れちゃいけない理由があるのかなと思います。
「ぜんぜん」とか「ふいんき」とか既に外れた言葉が市民権を得ていますよね。格言すら意味の変わっているものもありませんか?
伝統ということを大切にするのはいいことですが、むしろ私は言葉は変わるのがあたりまえかなと考えています。
と、このような考えをもつ40代もいるのは可笑しいでしょうか?(笑)
例えば剪定を意味する「切り戻す」と言う言葉にしても単に切るという
だけではない植物への愛情表現のようなものがあるので、難しく考えなくても良いと思います。「言葉は時代と共に代わるもの」と私も考えま
す。肥料をやる、肥料を与えるでも全く差し支えないと思っています。
植物を下に見るか、同じ地球に生きる生命と考えるかは、人それぞれです。でも植物がなかったら人類はなかったと考えるのが自然ですよね。(^^;