今年の春から、黄色いミリオンベルを育てています。夏はかなり花をつけて、階段に垂れ下がるほど茂っていたのですが、途中から茎に白いカビのような物がついているのを発見。その後は、花や葉は生き生きしているのに、枝の節からクサッと折れてしまうというショッキングな状態に…。
カビでしょうか?病気でしょうか?かなり思い切って枝を短くカットしたのですが、とうとう根元の方にまで進行してきました。
…もう、おしまいでしょうか??教えてください。
ウドンコ病か灰色カビ病でしょうか。病気が特定できないと薬剤の選択
もままならないのですが、無理に薬を使うよりも新しく株を更新された
方がいいと思いますよ。そろそろ冬も近くなり、戸外での管理は限界で
すし。
病気が出た株を無理に越冬させて来年また発症させるリスクを負うより
も、鉢も土も新しいものを使って来年新たな苗で仕立て直した方が安心
して楽しめます。
ちなみに病気が出た土や鉢を同じ種類の植物に使い回すのは絶対に
止めた方がいいです。特にウドンコ病が出やすいバーベナやジニア、
トレニアなどでは注意を払った方がいいでしょう。
# 私も何度も痛いめにあいました。(^^;;
貴重なご意見ありがとうございました。
緑の葉に黄色い花…と、残りわずかでも見た目は元気なので何とか…と思ったのですが、やはり手ごわい病気やカビがあるのですね。ところで、ウドンコ病・灰色カビ病は、土に菌がいるのですか?どこからか飛んでくるのですか?近くにローズマリーやハイビスカスの鉢をおいていますが、うつるものなら早く処分する必要がありますね。
**仕事が忙しく、日中ほとんど世話が出来ないのに、癒しを求めてドンドン新しい鉢が増えていきます。他の方への‘みぞぐち’さんのメールを拝見して勉強になることも多いです。アドバイスいただいた通り、最後を看取って、来年は病気にかからないようにがんばります。