私は室内のミニ観葉をセラミスで育てています。
なぜかというと、あまり大きくしたくないから!です(笑)
それと、室内だと鉢の受け皿に溜まる水をいちいち捨てるのは億劫なので
底穴無し容器だとラクチン♪(要するに手抜き)
しかし、「虫がわかないので清潔!」というのは疑問。
元々の根土が着いたままですから、そこに潜んでいる可能性はありますからね。
それと、カビ?のように白くなることもありますが、
地元の園芸店で聞いたところ
「それはカビではなくて、水道水のカルキなどの成分です」って
言われましたので、私は気にしないようにしています。
ハイドロも少しだけ経験あります。
ハイドロ=水栽培だと思うのですがセラミスはハイドロと普通の土栽培の中間って感じがしますね。
大きな違いは、セラミスで植え込む際にハイドロのように根土を完全に落とす必要が無いことと、
ガラス器でも水を注いだ時にハイドロのように
「いかにも水が貯まっています」という風に見えません(意味わかるかな?)
おそらくセラミスと根土に吸い込まれてしまうのだと思いますが、
透明の器を使っても慣れるまで水やりのタイミングが難しい。
最近はセラミスの色の変化でそろそろ水あげよう。と判断してますが
(乾燥すると白っぽくなります)
最初は専用の水分検知器?を使うといいと思いますよ。
ミリオンは使ったり使わなかったりで適当ですが、腐ってはいませんよ。
それと葉ものばかりなので、肥料は使っていません。
使うとしたらハイドロ専用の液肥もありますから、それを使うのもいいかもしれません。
試しに暖かくなったら1番小さなサイズの袋を買って、
ミニ観葉あたりから始めてみてはいかがでしょう?
みぞぐちさん、ありがとうございます。
ふるいわけのお話を聞いて、すっかり安心してしまい、早く始めたくてうず
うずしてきました。こちらを参考にしたり、お店に行ったりして情報を集め
て、暖かくなったらチャレンジしてみますね。あ、今思ったんですがミリオ
ンとレカトンのしきりに穴あきの鉢にひくネットで代用できそうですねえ。
ゆゆさん、ありがとうございます。
セラミスを使ってられるんですね。水がたまったようにならないということ
は、レカトンより水の量は慣れるまで大変そうですね。
水分量がわかるものって、鉢ごとに準備しないといけないのですか?
それとも体温計のように一本用意してそれぞれの鉢の水分量を調べていくの
でしょうか?
> 水分量がわかるものって、鉢ごとに準備しないといけないのですか?
> それとも体温計のように一本用意してそれぞれの鉢の水分量を調べていくの
> でしょうか?
水位計(水分検知器)は体温計のような形で鉢ごとに挿します。
窓?が青ならOKで、赤くなったら容器の1/4ほど水をあげます。
最初はガラスなど透明な容器を使うといいかもしれません。
水がある間はセラミスはレンガ色ですが、無くなるとベージュ色というか
白っぽくなるのが見えますから。
サラダボールなどの食器や100円ショップで買ったティーポットなんかも
容器として使っていますが、最近は水位計を使っていません。
植物の様子で何となく「そろそろ」と判断してます。
例えばポトスなどは葉がしんなりしてきたら水遣りです。(その前にあげろよ!って?(笑))
<しんなり>の状態を長いこと放って置いたらまずいでしょうが、ちょっとくらいは大丈夫。
植物って意外と丈夫、過保護にする必要はありません(爆)
パキラもセラミスが白っぽくなって、葉の艶が無くなってきたかな?
という頃に水をあげています。
最初は万が一枯らしても惜しくないような(^^ゞ小さなものから始めてみるのが
いいかもしれません。