ベンジャミナの枝部分に、蜜の様なものが発生する事ってあるのですか?
今日、友人宅に遊びに行った時相談を受けたのですが、確かに蜜の様な
透明の樹液がびっしりとあり、どうやらそれは時間がたつと茶色になる
ようです。ちょっと触ってみたら透明の物はぷにぷにしていましたが、
茶色になってしまったものは固くなっていました。
これはどういう状態なのでしょうか?
このままほおっておいても良いのでしょうか?
でも、見た目ちょっと病気っぽくてどうにかしてあげたいのですが…。
どなたかごぞんじの方、ぜひ教えてください!
カイガラムシの被害か、剪定や枝折れの跡から出た乳液の固まったもの
かのいずれかでしょう。前者は虫が出す糖分の含まれる排泄物による
もので、枝や葉だけでなく、床などにも飛散してべたべたしますので、
区別がつきます。枝や葉の裏にかさぶたのようなものがへばりついてい
ないかどうか確認してみてください。乳液の固まったものであれば、傷を
つけない限りは自然に出ることはないので心配は要りません。
ありがとうございます!
そういえば、枝や葉にはびっしり、床までべたべたすると言っていました。
その時、虫かなぁと思い、葉の裏を調べてみたのですが、カイガラムシ
らしきものはいなかったのですが、もう一度きちんと調べてみるように
言ってみます!