ちょっと先の話ですが、春になったら室内の置いてある『セローム』をコンパクトにしたいと思っています。
幹をばさっと切って、葉を2〜3枚に間引いて…挿し木?風にしても復活しますか?
もしOKなら、切り口のケアはどうしたらいいでしょうか
(そのままでOK?乾かしたりなにか塗った方がいい?)
けっこう広い切り口になりそうなので、腐ってしまわないか心配です。
それから、以前から疑問だったんですが…
『明るい室内』っていうと、カーテン越しの光が入るところ…という説明をよくされますが、
室内の照明では太陽光の代わりにはならないんでしょうか?
教えてください。
茎を切ってさし木する事は可能です。高い温度と湿度が
必要なので5〜6月に行います。切り口にはミズゴケを巻き付け
観葉植物用の土で植えつけます。支柱を立ててグラつかないように
固定しいおきます。腐敗が心配ならベンレートの粉末を切り口に
まぶしておくと良いでしょう。
室内の照明はレースのカーテン越しの太陽光に比べても暗いです。
スタンダード仕立ての観葉植物などで1.5〜2mの物なら天井灯の
直下なら補助光としての効果はあると思います。電球照明は熱で乾燥
しますから、あまり近づけないようにして下さい。
ご回答ありがとうございましたv
セロームの挿し木、5月になったら(半年近く先ですが…)是非!やってみます。
照明についても……やはり、自然光が一番なんですね。
西日以外、ろくに光が入ってこないつくりの部屋なんですが、私を楽しませてくれる彼らのために、年末の大掃除にはできるだけいい場所に配置換えを考えてみることにします。