始めまして。始めて投稿します!
先月に、身長が20cmほどのクロトン(変葉木)を買いました!
昔に背の高いクロトンを買ったのですが、2週間ほどして枯れてしまい
今回、新たにハイドロカルチャーで育てるクロトンを買ったんですが…。
今回は順調に育っているのですが、今日よくよく見たら、葉っぱの筋(葉の真中にある)から、変な糸みたいな、触覚みたいなのがピョロって出てきてました!!(3cmぐらいの)
どの触手(?)も、日光が当たる方面を向いてるのですが…
なんか病気なんでしょうか?育て方がいけないんでしょうか?
どなたか教えてください!(>x<)
コディアエウム(クロトンは通称)は和名の変葉木の名の通り、葉の
変異が極めて大きいのが特徴です。品種によっては葉の一部が細く尖っ
て出ているものがあります。私の育てているのも同じような特徴です。
これは異常ではありませんので、御安心を。(^^)
ただし、クロトンは寒さにとても弱く、ハイドロの場合、特に寒さに
感受性が高くなってしまいますので、できるだけ暖かい場所(できれば
15℃以下に下がらないところ)に置き、水位を上げ過ぎないように
気をつけてください。葉が枝の下の方からぱらぱら落ちるようになった
ら、寒さによるストレスの可能性大です。
答えありがとうございます!
寒さには十分きよつけます!
アドバイスまでありがとうございました♪(≧w≦)
またまたちょっとした疑問なんですが…。
以前枯れてきたとき、その進行を止められなかったのですが、止めることって出来るんですか?
植物もストレスには弱いんですねぇ…始めて知りました♪
> 以前枯れてきたとき、その進行を止められなかったのですが、
> 止めることって出来るんですか?
ちょっとした水切れで萎れたり、根詰まりでなんとなく伸びが鈍ったり、
という程度の徴候なら、原因を取り除けば回復しますが、低温や過湿で
根を腐らせたり、茎が寒さで傷んだりした場合は、回復しないことが
多いです。
問題はその原因がなかなか特定できないことですね。(^^;;
あらかじめどのような特徴や性質を持っている植物なのかを調べておく
ことで、致命的な管理ミスを避けることはできます。何事も予防が
第一ということで。(^^;;