先週、久し振りにいつものホームセンターへ行き、当日入荷したばかりのハゴロモジャスミンの少し大きな鉢植えを思わず買ってしまいました。
素晴らしく蕾が揃って白くなって、あと暫くすれば咲くかのように見えました。同じような鉢がズラリと並んでいましたのでもう買い時・花時なのかと思いました。
翌日から気温もグングン下がり、これで咲くのかな? と心配になりました。調べてみると花時は4〜5月になっています。
節分前の、一年の中でも一番寒い時期(大寒)に、ポッカリ暖かい日があることはよくあるのですが、そんな日についウキウキと時期を忘れて、咲きそうになっている花鉢を買ってしまいました。
現在は、室内の明るいところに置いていますが、購入後、この冬一番の寒さがあり、まだまだ厳しい寒さは続くようです。
蕾を落とさないようにするには、肥料・水遣りなど、どのようにすればよいでしょうか。どの様なことに気を付ければ良いでしょうか。
実は、お恥ずかしながら、もう一つ、衝動買いしてしまった物があります。(全く、お○カなんですから・・・)
ヘマリア(香港シュスラン)と書いてある、地味だけど可愛い花です。
温度は、昼間22〜25度、夜間12〜14度位ありますので、どうにかOKではないかと思って買ったのですが、枯れないかと心配です。
暖かい日に1回、水遣りしました。あとは霧水だけです。
花は下の方から4個目まで咲いてきましたので、ゴキゲンも悪くはなさそうなのですが。大分上の方まで蕾の固まりがほぐれて来たように見えます。これは、順調なのでしょうか。
早まって買ってしまった花鉢を、上手に春まで元気に過ごさせる方法を教えて下さい。
本来ハゴロモジャスミンは割と寒さに強く、関東以西では庭木
として戸外で育てられます(平地)。なので、霜に当たったり、
凍らせたりしなければ特段問題はないと思います。
ただし、今までが温室で暖かい環境で育っていたので、急に戸外
に出すとさすがに蕾や葉が痛みます。
お住まいの地域が良くわからないのですが、関東であれば、日当
たりのいい部屋であれば無暖房の部屋で平気です。
日照不足や、室内では乾燥に気をつけてください。暖房の熱や風
があたると痛みます。
ホンコンシュスランはどちらかというと、花より葉を楽しむこと
が多く、花は地味です。花が終わってからも美しい葉を楽しめま
す。半日陰で直射日光は嫌います。空気中に湿度を要求しますの
で、せっせと葉水をするか、テラリウムのような容器栽培もいい
でしょう。栽培そのものは容易ですが、部屋のなかは、場所によ
って温度が大きく変わります。窓辺は部屋の中央よりかなり寒い
ので、その辺もチェックしましょう。花が咲くスピードは環境に
よって大きく違うのですが、咲いてくるのならそれで順調です。
ありがとうございます。
ハゴロモジャスミンが昨日から咲き始めました。
庭に植えることができる、良い花だったのですね。
ほんの少し咲いただけですが、顔を近づけるとよい香りです。
しかし、あの蕾が一斉に咲くと、部屋の中では息詰まってしまうかも知れないなあと思ったりです。もう少し暖かくなったら、早めに外に慣らして行きたいと思います。
ハゴロモジャスミンは、可憐な姿にも拘わらず、丈夫だということが判りましたので、一年かけて、気候に慣れさせて、今年の秋〜冬は戸外で越せるように鍛えて(?)行きたい(関東地方)と思います。
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香港シュスランは、一番下段の葉がオレンジ色(!)に変わって来ました。
気を付けた積もりでしたが、暖房の風が少し回って行っていたのかも知れません。そのせいでしょうか。美しい葉が、見る影もありません。
本当の理由は、何でしょうか。
一見、元気に見えるのですが、枯れずに元のきれいな色にに戻る方法などあるでしょうか。
バランスの良い形でしたが、切り落とすと不安定な感じになりますので、切りたくないのですが、このような失敗をしてしまったときは、枯れるなら、その時までそのままにして置いてよいでしょうか。
花は順番に咲いてきました。小さなバンザイをしているようで、とても可愛いです。
ハゴロモジャスミン、私も好きです。お庭があるのでしたら、
暖かくなったら地植えして豪華に育てましょう。いったん植えると
絡み付いて大きくなりますので、場所の選択は慎重に。
香港シュスランは・・。一番下の葉が枯れてきた分にはあまり
心配はないと思います。どうしても生産されている環境からは
劣りますし、とくに空気中の湿度を要求する植物は枯れこむことが
多いです。
また、店頭に並んでいる間にもいたんだりします。
残念ながら、いったんかれた葉はもとにもどりません。
環境が変わると古い葉が枯れこむのも良くあります。
茶色くなった部分だけきりおとして、できるだけ生きている部分を
温存します。鉢ごと大きなガラスケース(おおきな丸い花器など)
に入れてみるのも手ですね。新しい葉がでるまでしょうがないです。
茶色く枯れた葉はどちらかというととったほうがいいのですが(
そこにカビなんかが生えたりしますし・・・)、どうしてもとりたく
なければ、乾燥してぱりぱりになっているようならそのままでもよい
でしょう。腐ったりしてくるようなら取り去ります。
sunnyboyさん いつもありがとうございます。
PCの調子が悪く、お返事が送れませんでした。遅くなって済みません。
ハゴロモジャスミンは、よく伸びるようです。新しいツルが外へ伸び出してきました。庭があれば豪華な花のアーチなど作って、花の時期ももっと長く楽しめるのではないかと想像します。
通路に土の面がありますが、塀の側のため、日当たりが足りないかと思いますで今のところは鉢植えで、と考えています。
挿し木などで増やして、枯れてもよいと思って、試して見たいです。
香港シュスランは、早速、枯れた葉を切りました。
バイキンがなるべく付かないように、カッターナイフをガスコンロの炎で両面焼き(?)消毒しました。
刃が、サーッときれいな青味紫に変化しましたのでびっくりしました。手元側は虹色が現れています。もう一度焼くと元に戻るかと思いましたが、戻りませんでした。 ・・・ハサミや庖丁でなくてよかったなあと一瞬思いました。
枯れた葉を切るついでに、暫く咲いて疲れた花を切りました。
蕾の数が多いので、しおれかけた花を取れば、てっぺんまでみんな咲いてくれるかなあと思うのですが・・・。
先日は、テラリウムにすると空気中湿度の管理に便利ということを教えて戴きましたので、いつも行くホームセンターで探しました。全体が入る背の高い物はなく、15〜16cm の丸いものばかりでした。葉だけになっても、もう少し大きくなければなりません。ネットで調べましたら、大きい物はオーダーになります。どれもとても魅力的ですが、高価で注文できませんでした。
昨夜遅くにPCも快復し、今回の返信を読ませていただき、矢張り大きなケースに入れた方が<空中湿度を保つ>ことが簡単になると思いました。
・・・ ☆! 名案が、今朝浮かびました。
手芸材料の大きな売り場では、花嫁さんが手に持つ大きなブーケ(造花)コーナーがあり、透明ケースも見かけました。
本来なら、せめて丈夫なアクリルケースでも、と思いますが、ブーケのケースなら、随分安価にすむのでは、と思います。(受け皿ごと入れます)
現在は、透明ビニール袋を利用していますがこれでは ”何だかネ〜”と言いたくなりそうです。 透明ビニールに全体を入れるようにした後、花がどんどん咲くようになりました。湿度に関しては良い方法だったかと思います。 <見栄え>の為に、ケースを準備しましょう、と思います。
テラリウムにも関心があります。ミニ観葉も色々ありますので、寄せ植えにしてみたいと思っています。水苔・木のチップも準備しました。あとは、少し大きめのテラリウムの容器です。 どこにあるかな〜♪
合理的なテラリウムを教えてくださってありがとうございます。