ヤマボウシ(約3m)を4年前に植木屋さんに植えていただきました。が、未だに花が咲いた事がありません。
また、緑の新葉のふちが、この時期になるといつも茶色くなります。水やりは、こまめにやっています。
対策を教えてください。よろしくお願いします。
> ヤマボウシ(約3m)を4年前に植木屋さんに植えていただきました。が、未だに花が咲いた事がありません。
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> また、緑の新葉のふちが、この時期になるといつも茶色くなります。水やりは、こまめにやっています。
うえて四年も経っても水やりしているの?
過保護って言うか 木が口をきけたら ありがた迷惑 って言っているかも
地植えの場合 水をあげるのは 植え替えて 〜半年
日照りが続く時 くらいでしょう
根のまわりがいつも湿ってジメジメしていると
酸素欠乏になり 新しい根が発達しません
ま、土壌条件などでも違ってきますけど・・・・・
枝葉の茂り具合はどうですか?
夏以降剪定などしていませんか?
ご回答ありがとうございます。
特に、剪定はしていません。
毎年、夏の暑いときに、すぐ葉がカサカサになって、最後には、パリパリ割れてしまいます。
今年は、新芽が出てから、土が乾いたら水をやるようにしていたのですが...
このことが、花を咲かせない原因のでしょうか。
> 毎年、夏の暑いときに、すぐ葉がカサカサになって、最後には、パリパリ割れてしまいます。
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> 今年は、新芽が出てから、土が乾いたら水をやるようにしていたのですが...
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> このことが、花を咲かせない原因のでしょうか。
鉢植えの場合は 用土の表面が乾いたら水遣りするのが普通ですが
地植えの場合 根づいてしまえばほとんど必要はないのです
やる場合も 干ばつで地割れが酷くなったとか
冬に1ヶ月以上雨がもないと言った時にタップリとやるくらいです
1回夏に葉がカサカサになるというのは 根が発達していないで
水分の供給が間に合わないで葉が枯れていっているのでしょう
地下深くは表面が乾いても ある程度湿っています
水遣りを頻繁に行なうと 根は酸素を求めて地表ちかくに伸びてきます
地表は少しの日照りですぐ乾いてしまうのてすぐに水分不足になってしまうのです
徐々に水遣り間隔をあけて行ってやってください
葉がまともに夏越し出来ないようでは 木の充実はおぼつかないでしょう
はなは木が充実して 余剰がでてきて初めて 作りはじめるものです
まずは根が地中深く伸びるように 水やりはやる時にはタップリ
つぎは少し地割れするくらいまでやらないようにし
徐々に自然の降雨に任せたほうかいいでしょう
ありがとうございました。大変参考になりました。ご教授の通り、やってみたいと思います。