この前まだ小さいテーブルヤシを手に入れました。
テーブルヤシは半日陰で育てるそうですが、半日陰とはどういうものなんでしょうか?カーテン越しの光が入るくらいと聞いたのですが、私の部屋はまったく光が入りません。そこでテーブルスタンドの蛍光灯の光とかでも大丈夫なんでしょうか?またテーブルヤシをうまく育てるには土はどんな物にしたらいいのでしょうか?
半日陰とは…色々な定義(^^;があるようで、午前中だけ日が当たる
場所、木漏れ日の当たる場所、レースのカーテン越しの日射など
様々です。いずれにしても午後から西日の強い日射が避けられる
明るい場所とでもいうのでしょうか。
ところで、テーブルスタンドの蛍光灯でテーブルヤシは育つかと
いうと、不可能では無いにしてもあまり実用的とはいえないでしょう。初夏から秋まででも通路や廊下など自然な光が届く場所を
探してみましょう。
半日陰と同様に「明るい日陰」というのがあります。日陰が明るい
訳が無いというご指摘もあろうかと思いますが、これは直射が届か
ないが、空の明るさや雲に反射する明るさが届く日陰という意味
です。新聞が読める程度と思って下さい。
テーブルヤシの土は一般の観葉植物用の土で大丈夫です。
早いお返事ありがとうございました。
とても嬉しいです。
半日陰と明るい日陰は同じようなものなんですか?
半日陰って難しいですね(笑)
新聞が読めるような明るさの場所なら育つということでしょうか!?
半日陰の光の意味てなんなんですか?
やっぱり弱い太陽の光が栄養を作ってくれるんでしょうか?
質問ばかりですみません・・・。
大事に育てたいのでおねがいします!
半日陰と明るい日陰は違います。太陽の明るさが照射面積の一部でも
直接来るか、反射して散乱して届くかです。難しいですね。(^^;
「半日陰で」という植物の多くは林床で木漏れ日で育ちます。
植物は太陽光で光合成して糖分を作りますが、暗過ぎれば日の光を
求めて徒長(ヒョロ伸び)しますし、明るすぎれば葉が焼けて枯れて
しまいます。どちらの環境にも長い時間かけて慣らせば慣れる事も
ありますが、できるだけ植物が快適に過ごせる明るさを確保します。
光量の単位(Lux)で表示すれば確実かもしれませんが、これは一般的
ではないですね。(^^;
私には大変難しいですが(笑)ありがとうございました!
とにかく直射日光でない弱い自然な光の当たる場所に置ければ
それが一番いいのですね。
がんばって育ててみます!
本当にありがとうございました!