@クワズイモを買ってしばらくして一番大きな葉っぱの渕にクモの糸のようなものが有るのにきづきました。(一枚だけで、他の葉は異常ありませんでした)なにか病気になったのだろうかと色々点検したのですが、葉っぱにも茎にも虫らしい影がなく、しばらくたちました。その後最近出てきた小さい葉っぱが育ちが悪く枯れてしまい切り落としました。どうしてだろう?と思い他の葉もよ〜く見てみました。また全然違う葉っぱの1つの茎の裏というか中に白くて毛に覆われたような虫のようなものが(2ミリ位)2つありました。なんだか微妙に触覚みたいなものが動いているような気がします。これはハダニなのですか?毎日葉に霧吹きしていたのですが・・・。カイガラムシ?それとも又違う虫ですか?どうしたらいいでしょうか?
クモの糸のような物はハダニの巣かもしれません。ハダニは0.何ミリ位です。白くて毛に覆われたような虫のようなものはカイガラムシの仲間、ワタカイガラムシの可能性があります。駆除方法ですが、
ハダニは水で洗い流すのが一番です。乾燥を好みますから定期的に
葉水を与えます。カイガラムシは見える虫を取ります。セロテープの
粘着面や古歯ブラシ、ツメでも取れます。(^^;
追加です。
丸囲い数字は機種依存文字で違うコンピュータでは文字化けする恐れ
がありますので使わないようにしましょう。
ありがとうございました。やってみます。今後はやはり予防する為の薬などは上げたほうがいいのでしょうか?なにかお勧めの使いやすいモノご存知でしたらまた教えていただけますか?
ハダニは薬剤の耐性が付きやすいので薬剤散布するなら2種類を
交互に散布します。ケルセン乳剤とテルスタースプレーなどです。
カイガラムシは成虫は殻を持っているため薬剤は効きにくいです。
株元にオルトラン顆粒を撒いたり、春にボルンなどのマシン油乳剤
を散布します。
オルトランがある程度予防になる程度で他は付いたら散布する薬剤
です。