鉢植えのローズマリーが最近、葉が黄色くなってきて
株も痩せてきて元気がないなと思ってたら
枝と枝の間に白いカビのようなものを発見しました。
最初は、天気も雨続きだったし蒸れてしまったのかと
思いましたが、よく見てみるとカビではなく
カビのような真っ白い小さな虫でした。
枯れ枝のようなもので簡単に潰れるほど
柔らかいもので足と触覚がきちんとあり、
鉢の周りを歩いています。
とっても気持ち悪いです(−−;
一体、これは何の虫なんでしょうか?
また、対策法など教えてください!
カイガラムシではないかと思いますが。。。。
うちのローズマリーも放任ですが、カイガラムシしかつきません。
薬もあるようですが、こそげ落とすのが良いかと思います。
(でも、歩いてるのもいるのね。。。。)
透かし剪定して、蒸れないようにすると、つきにくくなると思います。
また鉢だと、根づまりとか、根ぐされとか株が弱る原因はないか
ご確認ください。
過去ログで、皆さんの話を見ると、観葉の場合など株が弱った場合に
カイガラムシがよくつくような印象があります。
うちの場合は、地植えなので、株は弱ってなくても、
葉が茂りすぎると、ついてるようです(苦笑)
一応、写真。。。。検索してみました。
http://www.afftis.or.jp/kaigara/sugata.htm
で、対策はこちらと・・・
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu06.html
どうやらミカンコナカイガラムシと判明しました。
カイガラムシって随分たくさんの種類があるんですね。
知りませんでした。
そんなに大きな鉢植えでもないので、
通気が悪いとも考えにくいのですが、
最近、鳥のフン害が多くて
もしかしたらそういうのから虫が発生したのかなとも思います。
とりあえずは、殺虫剤を散布しておきました。
何とか持ちこたえてほしいと思います!
> 最近、鳥のフン害が多くて
> もしかしたらそういうのから虫が発生したのかなとも思います。
そんなことはありません。(^^;;
羽の生えた親虫が飛んできて、産卵し、そこから増えていきます。
大抵は近所に同じカイガラムシの発生して
放置されている樹木や植物があり、
そこら辺りから成虫が飛んできます。