友達に分けてもらい、現在その子供達を鉢植えで育てています。
日増しに葉が大きくなり大きな葉で1.5センチくらいに
成長しています。そこで質問ですが葉を取ってその葉を
保存する方法はないでしょうか?何かあれば教えて下さい。
はじめまして。
マザーリーフって、園芸店で10cm位の葉っぱ1枚の形で売っている物ですよね。
葉っぱ一枚から子供が殖やせるのがセイロンベンケイソウです。
基本的に落葉してから子供が出てくるみたいですよ。
大きくなるとピンクの花が咲きます。
それに対し、鉢植えの時点でどんどん子供が殖えるのがコダカラベンケイソウです。
よく、赤ちゃんが欲しいという人に(子宝)と付いた、この植物をあげると縁起が良いと喜ばれる様です。
どちらの2種も俗に、ハカラメ(葉から芽)・・・・なーんだか安直なネーミングですが、そう呼ばれる事もありますよ。
管理についてですが、どちらの2種ともカランコエの仲間ですので同じで良いと思いますよ。
もし、貴方のがセイロンベンケイソウだったなら、葉っぱがある程度大きくなってから葉っぱを取って殖やした方が安全ですね。
保存・・・と言うよりは殖やしたい時に葉を取る方がいいですよ。
ちなみに私が育てているのはコダカラベンケイソウです。
なーーーーーんにもしなくてもどんどん殖える殖える・・・・・!!
お返事ありがとうございます。
お話から私が育てているのは、セイロンベンケイソウのようです。
> 大きくなるとピンクの花が咲きます。
そこまで育てて花が咲くのを楽しみたいと思います。
葉だけを保存なんてやはり無理ですよね・・
生きものですから・・・・
> ちなみに私が育てているのはコダカラベンケイソウです。
知りませんでした。マザーリーフに種類があったとは!
鉢植えで一体どんな風にどんどん増えていくんですか・・?
よかったら教えて下さい。
お返事どーもです。
大きく育ててお花が見たいとの事ですね。
大株にならないと見られませんけども、ガラゴさんは大切に育てているみたいなのできっと期待に応えてくれますよ。
頑張って下さいね。
実は私もマザーリーフを育てた事もあるのですが、(ママ)の部分が腐ったようになり、チビッと付いていた子供たちまで全滅させてしまった経験があります。
そのときは、入手した花屋さんのアドバイスどーりに濡らした脱脂綿に乗せて管理したのですが、あえなくお亡くなりになりました・・・・。トホホ。
また見つけたらチャレンジしてみようかな・・・・・。
質問の件ですが、私の(ママ)は葉っぱをもがなくても、おチビちゃんが葉っぱの縁に出てきています。
原産地のアフリカ東部、マダガスカル、アジアの熱帯・亜熱帯では子供たちが風や動物などによりママからポロッと取れて地面に落ち、それがまた、新しいママになるみたいですよ。
我が家では子供をばら撒くわけにはいかないので、切手用ピンセットでそーっとつまんで取り、土に植えてあげてます。
参考までに、マザーリーフの花期は1月から4月。
子供を殖やすのにいい時期は4月下旬から7月上旬、そして10月頃です。
4月から11月は戸外で管理、日光の強い真夏7・8・9月は50パーセント遮光してあげてください。