皆さん、ご丁寧なご返答ありがとうございます。
今年は昨年より大分種類を増やしました。因みに、キューリ、トマト、ニンジン、バジル、ピーマン、唐辛子、レタス、大根、枝豆と色々植えてみましたが、その中でアブラムシが発生したのは唐辛子でした。
毎日一生懸命に取り除きましたが、今では葉が黒っぽく変色し、萎縮しています。
残念ながら処分しなければならないのかな?と思っております。
次にアブラムシにやられたのは大根でした。
こちらは葉一面にびっしりアブラムシが繁殖していました。
毎日根気良く、歯ブラシ片手に駆除しておりますが、昨年には無かった障害が出てやはりこちらも葉が黒っぽくまた、萎縮しています。
同じベランダで同じように育てているのに、何故なのでしょうか?
こんにちは。
またもや懲りずにオレオです。
自分で手をかけ育てたものに実が生りそれが食卓にあがる。スーパーで買うどんなに高価なものよりも美味しいでしょうね。ウチはベランダが狭いのと既にあるもので一杯で野菜にまでは手が出せないのが現状です・・・。
今年は野菜全般に病害虫ともに多いようです。いとちゃんさんのところでは唐辛子と大根だけで済んだのはラッキーだと思います。
枝豆は特に良く虫が付きます。きゅうり、カボチャにも今年はうどん粉病が出まくっています。
唐辛子は日本では一年で終わりですが上手く冬を越せるようにしてやればまた来年も再来年も〜収穫可能です。木自体もそれなりに観葉植物のようで私は好きです。正式な名前ではないかもしれませんがウチにはタイドラゴンと言う本当に辛いのが毎年冬を越しています。
どうしても農薬を使うのが嫌でなかったら一度農薬でアブラムシを根絶やしにして、(私はやはりきちんとした使用方法と毒性をクリヤーした添付書の付いた農薬を使う事をお勧めいたします。植物もきっと苦痛に感じていると思います。)
その後にIris☆さんのお勧めの例の虫除け剤を使い今後アブラムシが寄ってくるのを防止する。(私はこの虫除け剤を試した事がないのでその事に対してのコメントをするのは間違っているかもしれませんが。確かに発案者は有効性を認めているのですから効き目はあるのでしょう。)
農薬と自然療法?とを上手く使い分けて何とか唐辛子を捨てずに育ててやりませんか?
以上勝手な私の意見でした。。。
アブラムシのような小さい虫は、その年その年のちょっとした環境の変化に左右されやすいようです。また、同じように育ててるからといって病気が発生しないわけではないと思います。アブラムシ自体が病原菌を持ってなかったかもしれないんだし。葉っぱ一面に出てこられちゃうとちょっと辛いかな・・・
と思います。たくさん発生されちゃうとどんどん繁殖して手がつけられなくなるので、早めに農薬などで対処しておきましょう。
Iris☆さんのに補足しますね。
アブラムシを退治しようとして、まだ展開していない若い葉を強く
擦ったりしますと、そこの組織が死んでしまい、黒くつぶれたり、
大きくなっても葉が奇形になったりします。完全に開いて固まった
葉なら大丈夫なんですけどね。(^^;;
Iris☆さんの開発された忌避剤などを早めに散布して虫がつき
にくくしておく、天敵(テントウムシ、クサカゲロウ、ヒラタアブ
など)に助けてもらう、少々の虫は気にしない、など農薬を使わず
にある程度の対処はできますが、私の場合は「虫がついたら諦める」
でした。(^^;;
# さすがにニンジンをシロアリに食われた時は、声も出ませんでしたが。(^^;;
あっそうそう、言い忘れたんですが、アブラムシを退治する時ブラシでこす
るくらいなら水で吹き飛ばす事をお勧めします。アブラムシの胴とか足の辺
りを狙って水鉄砲で吹き飛ばすと案外簡単に吹き飛んでくれます。私の場合
はいつもこのパターンです(笑)。