育てやすく、成長が早いと聞き、植物の手入れの苦手な私にも出来るかも!と育て始めたブリエッタですが、7月に入ってから根元に近い部分から葉が枯れ始め、良く見ると葉に白っぽい粉が吹いているようでした。これが「うどん粉病」かなと思い、花用の殺虫剤を吹き付けてみましたが効果は見られませんでした。
4月に大きな鉢に植え替えてからは、ぐんぐんと成長し、花もたくさん咲いていました。でも今日始めてHPで知ったのですが、株を増やし全体の見栄えをきれいにする為には、摘芯や切り戻しといった作業が必要だったのでしょうか?!
とりあえず今日は、長く伸びてしまった茎全体を植木鉢の大きさ位に切りそろえて、枯れた葉をつんでみたのですが、このまま枯れて腐っていってしまわないかと心配でなりません。
どなたか、分かる範囲で結構ですので教えていただけると嬉しいです、よろしくお願いします!
ちなみに、日当たりは割と良い方です。
摘心は、ペチュニアで枝数を増やすために行う作業ですが、
ことブリエッタについては、必要ないほど、自然に分岐します。
(それが、売り!です。)
切り戻しは、メーカー側もシーズンに1回はしたほうが、最後まで
綺麗に楽しめると書いてます。
だらだらに伸びすぎた部分を、切って形を整えてやればいいです。
難しく考えずに、まなさんの方法で良いです。
で、根元ですが。。。。うちの子もボロボロですよ(笑)
わさわさ、茂り始めた時点で予測はしましたが、透かすなりなんなり
しないと、蒸れちゃうみたいですね。
根元の葉がなくなっていくのは宿命みたいなものです。
病気はコンモリではなくて、なるべく風通しをよくすると、回避できますが、
丸く仕立てるのが身上ですので、難しいところです。
お薬も散布されたようですし、水はけがよければ、大丈夫だと思いますよ。
でも、うどん粉病は殺虫剤じゃなくて、殺菌剤です。
ただの書き間違いならいいですが。
鉢の大きさにもよりますが、根づまりしてないかは確認してくださいね。
ハンギングポットじゃ手に負えないんで、先日、地植えの刑にしてしまいましたわ。
弱ってたのに、復活しつつあります(大笑)
成長が早いといっても、化け物みたいぃぃ
> で、根元ですが。。。。うちの子もボロボロですよ(笑)
> わさわさ、茂り始めた時点で予測はしましたが、透かすなりなんなり
> しないと、蒸れちゃうみたいですね。
> 根元の葉がなくなっていくのは宿命みたいなものです。
私もそう思います。
それじゃなくてもペチュニア系は足元が禿げやすいのに、この茂りようだとやっぱりね、って感じです。
因みに第一園芸の店頭に飾ってある巨大なハンギングは本当に一株です。
やっぱり根本は結構キテマス(^◇^;)
でもそれを補うぐらい枝数があるんです。
施肥管理がポイントなのかしら〜。