こんにちは。
柱サボテンの根元が腐ってしまったので、先日きれいな部分を残して切り取りました。
色々な本によると切り口が乾燥するのを待って(1週間位)、土に植えると書いてありますが、切り取ってもう2週間になりますがいっこうに乾いてくれません。
腐食が進んでいるという様子ではなく、透明な汁が出てきて融けていく感じで、5cm位短くなりました。
そして今日、切り口から10cm位上の所がぶよぶよになっているのに気づき、そこを突っついてみると皮が破れて透明な汁がたまっていました。
あわててまたその部分より下を切り捨てましたが、このサボテンはもう再生不可能でしょうか?
ちなみにベランダの日陰になる部分に新聞紙をかぶせて置いています。
よろしくお願いします。
溶けていくとなると、もしかすると、完全に腐った部分が除去できていなかったのかも…?しれません。
一見綺麗に見えても、腐った部分の近くはまた腐ることがよくありますし…。
結構切り詰めた方が安全です。
どのくらいの長さになったのか分からないのですが
健康な部分がよほど小さくならないかぎり望みはありますよ。
乾かす場合、直射日光に当てるのはよくないのですが
日陰で新聞紙を被せておくのも、風通しが悪くなるので乾きにくく、あまり良くないと思います。
風通しをよくするか、いっそのこと扇風機を使う…というのも一つの手です。
アドバイスありがとうございます。
切り詰めたので今は25cm位でしょうか・・・。切り口は食べたくなるくらい(?)きれいです。
ベランダはちょっと暑いかなと思って、比較的風通しの良い北側の日陰に移動しました。新聞紙をかぶせてはいますが、切り口は外に出るようにしています。
また変化があれば、お知らせします。