今年の春にピートバンを使って種まきをしましたが種が重なったりで
なかなかうまくいきませんでした(-_-;)無駄になった事が多くて・・・
これからビオラ・パンジーの種まきをしようと思っています。
そこで育苗トレイ(72穴)に変えようと思っているのですがどんな土が適しているのでしょうか?
ちなみにピートモスだけ手元にあるのですがこれだけで芽が出るのでしょうか?
種まき・挿し木用の土がホームセンターなどで売っているようですがそれでなければならないのでしょうか?
どなたか教えてください よろしくお願いします
初めまして。
私は、ピートバンや、育苗トレイなどはまったく使ったことが
ないので、それらはわかりません(^^;)
私の場合は、食品トレイや、タマゴパックなどを代用して
そこに種まき用の土を入れて種まきしています。
種が重ならないように、楊枝の先をぬらして、
1つ1つ種を置いていくと良いですよ(^^)
ビオラ・パンジーは、好光性だったと思うので、
覆土はせず、お水を切らさないように管理するとよいと思います。
私は7月末にはパンジーをまいて、今は双葉ちゃんです♪
なんか、質問に全然答えてませんね、ごめんなさい(^^;)
こんばんわ
ピートモスですが、腐葉土と良く似た性質を持っているので同じように
土壌改良材として使うものです。強酸性でアルカリ性の土のpH値を下げるのに使います。ピートモスだけで種蒔きをするのは難しいです。
やはり種蒔き用の用土を購入された方が簡単で楽と思います。
種蒔きをする際、トイレットペーパーの芯を半分に切ったものを空き箱
などに並べ、土を入れ、種蒔きをすれば移植の際、簡単に出来ます。
トイレットペーパーの芯は捨てずに取って置くと、ガーデニングをする
時に思わぬ所で重宝します。試して下さい。
仙人掌さん、み〜さん 早速の回答ありがとうございます。
身近なもので色々工夫して種まきしているのですね。
やはりピートモスだけでは無理のようなのできちんと配合された土を使ってみようと思います。
早速 チャレンジして発芽率を上げたいと思います
ありがとうございました(^o^)丿
現在売られているピートモスは酸度調整されているものが多いので、
必ずしも強酸性とは限りません。しかし、水保ちがいい反面、乾き
始めると疎水性が出てしまうので、単用の場合は種蒔きに向いてい
るとは言えませんね。(^^;;
種蒔き、挿し木用の配合土はバーミキュライト、パーライト、赤玉土、
鹿沼土、ピートモスなどを適宜混ぜてあるものが多いと思います。
高価なので、私は使いません。(^^;;
個人的によく使うのは細粒の赤玉土(芝の目土など)、バーミキュ
ライトで、種が大きい時はバーミ、小さい時は赤玉と使い分けてます。
もちろん種の種類によって向き不向きがあるので、万能ではない
です。
ピートだけだと乾燥したときが大変でしょうね〜。
はじいてしまって、水が行き渡りませんもの。
わざわざ専用土をお買いにならなくても、混ぜればいいと思いますよ。
バーミュキュライトや赤玉小粒なら、単用でも混用でも重宝しますからおすすめです。
私は大きい種はバーミュキュライト、小さい種はジフィーかピートバンに蒔きます。
私の小さい種って、肉眼で見えにくい大きさ・・・(^◇^;)
パンジー・ビオラは私の中では大きい部類です。
春蒔きしたものは、微細なものだったのでしょうね。
パンジー・ビオラは肉眼で観察できる大きさですし(笑)、
楊枝やピンセットでつまめますからピートバンを使っても
春のようにはならないと思いますよ。
高発芽率を求めるならば、シャーレ蒔き(発根を確認してから土に植える)が向きます。