ふうせんかずらが伸び伸びです。まだ緑のままなのですが、(秋頃オレンジっぽくなってくるのでしょうか??)何かアレンジする方法ないでしょうか?
はじめまして。
アレンジとは?もしかして、ふうせんかずらを使ったフラワーアレンジの事ですか?
(違っていたら無視して下さい)
ふうせんの部分は中の種が完熟してくると茶色、オレンジ色になってきます。アレンジには緑色のまま使う事もありますが。
どちらにしろ最終的にはオアシスなどにアレンジして水をあげないと茶色になってしまいますが。
私だったら夏場で、かずらが沢山あるのでしたら、浅い水盤か透明なガラスのやはり浅い容器にアイビー、スマイラックスなどグリーンと白い小花などでアレンジします。涼しげにグリーンだけでもとても素敵にできます。
完熟したものを良く乾燥させて秋に二ゲラの種、ドライフラワーなどでリースもいいですね。シックな色合いのチェックのリボンなどを付けてカントリー調に仕上げます。
クリスマスのリースにも使えます。金、銀色のスプレーも売られています。これを使っても感じの良いオーナメントになります。なんと言っても軽いので使い方は色々です。
あくまでもアレンジ違いでなかったら、ですが。
もう一つ、実家の母は使えなくなったビニ傘のビニールを取り去って
骨組みだけにして、骨組みから骨組みにくるくると横糸(ビニール紐)を渡しそこにツルを巻かせています。
傘の下やら上に小さなふうせんが沢山付いてなんともいえない情景ですこれも簡単です。こちらのアレンジも宜しかったらどうぞお試しください。
では、
こんばんわ 夜分遅くに失礼します。
ふうせんかずらをアレンジする場合には、プランターと網を使って夏の
日よけ防止にするといいですよ。でも今はかずらが伸びてる状態なので
今年は無理でしょう。来年に向けて今から準備をするといいでしょう。
プランターに種を蒔き、網(魚網などの網目の細かいもの)の両端に竹
竿などを取り付け、斜めに設置します。後は自分でツルを絡ませながら
上に伸びて行きます。種蒔きの間隔は好みで調整します。間隔が広いと
日よけにはなりません。予備の苗を用意して置き、間隔の調整用に置き
ます。かずらのふくらみ部分が小風に揺れて風流ですよ。
秋には枯れて、ふくらみ部分の内部に黒い種が出来ます。この種を保管
して置き、来年に蒔きます。
この方法は近所の酒屋さんが毎年行なわれている事です。
オレオさん、仙人掌さん、貴重なご意見ありがとうございます!
リースなど素敵でしょうね! ふうせんの色が変わってきてから採取でしょうか? 緑のままの場合だと水につけないといけないんですよね? できればオレンジや茶色のふうせんを楽しみたいと思っています。 傘の骨組みを再利用するのはいい考えですね! 今はもう伸びきってしまっているので、来年、仙人掌さんのご意見の日よけと試したいと思います! 想像するととっても楽しみです!
こんにちは。
ところでアレンジとは一体どちらだったのでしょうか?
いずれにしろ少しはお役に立てたのでしょうか??
オレンジ、茶色になってから使いたいのであればやはり完熟したものを使います。少々はやくに収穫してしまっても問題なく茶色になりますが、数日後には当然のごとく枯れますので。
水盤で緑色の涼やかさを楽しみたいのでしたら、やはり水の入った花器にツルごととかふうせんを浮かべておいたらそのまましばらくは緑色で楽しめます。小さな白花と一緒に浮かべるととっても上品でいいですよ。テーブルに乗せて置いたらそれだけでもおもてなしになります。
ふうせんの幾つかは来年用の種を収穫するために残しておいてくださいね(笑)種もよーく見るとハート型の様な白い模様?があってかわいらしいものです。
アレンジも発想次第でいくらでもあるでしょう。
お好みで楽しんでくださいね。