夏越し中のシクラメンも、かなり頑張っていますが少しずつクタビレタ様子になってきました。休眠中の鉢もあります。あと、一頑張りです。
去年は夏の間に失敗しましたが、今年は予想外の涼しさが助けてくれたのでしょうか、どうにか植え替えまで行けそうです。
いろいろ準備を始めました。
去年の8月に購入のシクラメン・ベゴニア用の液体肥料(製造:タケダ園芸・株、エードポトリン1号)の残りがそのまま保存してありました。
植え替え後に、去年の肥料を使っても支障ないでしょうか。 或いは、少し古いですので、今、花が咲いている鉢植えに流用しても構わないでしょうか。 使用期限は書いてありません。
・・・窒素0,7%ーリンサン1,0%ーカリ0,8% その他・・・の配合です。
他に、観葉植物の葉に噴霧するタイプのスプレー液もあります。
一般的に、液体肥料の使用期限はどの位と考えればよいでしょうか。
よろしくお願いします。
基本的に希釈した物でなく原液なら、特に暑い場所に置かない限り
大丈夫だと思います。中を見て濁ってきたり、変色した物は使わない
方が良いでしょう。植物が少なく、使用料が少ない場合はやや割高
でも小瓶を購入する事をお勧めします。開封後は置き場所の温度等
環境によって変わるので一概にどれ位までなら絶対安心とは言えない
と思います。直接使用できる希釈済みの物はかなりの年月が経って
いて心配なら使用しないのが一番です。
希釈したものでもそう心配はないはずですが、やはり古いものは心理的
に抵抗があるかもしれませんね。(^^;; 私もまつさんと同じように原液
(希釈して使うもの)を小瓶で購入することをお勧めします。こちらの
方が比較的長期の保存が効きます。
# うちのハイポネクスは5年前のものですが、特に問題なく使えてます。(^^;;
ただし、原液のような濃いものでも微量金属が沈澱したりすると総合
液肥としての効果は薄れます。濁ったり、結晶が出来てしまったような
場合はケチらずに捨てた方がいいでしょう。
まつさん みぞぐちさん ありがとうございます。
希釈タイプは濃すぎる・薄すぎるという心配は無いので、便利です。
原液タイプは使いでがあって頼もしいので、便利です。
希釈タイプはシクラメン用と観葉の葉面散布用だけに用意しています。
シクラメン用をよく振って少し容器に取り出して見ますと、まだ何も変化していないように見えます。
液体はきれいで、購入後まだ1年位なので、使用可能範囲と見て、木立ベゴニアとベゴニア・センパフローレンス・3ボックスに使えばあっという間ににお終いになると思います。
次からは、早めに使い切れる量を購入するよう心掛けたいと思います。
シクラメンには新しいのを準備しましょう。気持ちがよいですから。
お陰様で、これでスッキリと準備が全て整います。
秋が楽しみです。 有り難うございます。