日々草をプランターに植えてるんですが、ひょっと見たら根元に
フタバがちょこちょこありました。
結構、ほったらかしにしてたんで、コボレダネだと思うんです。
さて、どうしようかと思って検索をかけてみたら、1年草扱い品種らしく
冬越しできなくもないとか?
発芽が良いので、あんまり冬越しのメリットがないとまで見ちゃったんですが、
冬越しされたかた、いませんか?
今は、30センチの浅型プランターに3株入ってるので、根もまわってるし
植え替えか、捨てるか、思案中です(-_-;;
> 冬越しされたかた、いませんか?
るびぃさんはどちらにお住まいでしょう。
私自身は越冬させたことはないですが、花友で大株のまま越冬させた人を
知っています(東京都内、ベランダ栽培)
咲き終わった後あまり水も与えずに放置していたら、翌春咲いたそうですよ。
ペチュニアの越冬のように切り詰めて、無肥、水控えめで締めて育てれば、
地域によりますが、戸外越冬可能かと思います。
VITAさん、ありがとうございます。
愛知県の知多よりの、暖地住まいです。
東京のベランダで可となると、こちらだと風除けで
充分冬越しできるような気がします。
実はペチュニアが冬越しできると知ったのも、最近で
VITAさんの書き込みを見てなんです。
去年は、イチゴが多年草と知らずに捨てたり(汗)
終わったと思って、どうも根詰まりで捨ててるものが多いようなので
気をつけようと思いまして。。。。
助かります。どうもありがとうございました。
るびぃさん、こんにちは
私もニチニチソウを越冬しています。一番長生きの株は1999年入手
ですから、4回越冬した事になります。今も元気に咲いています。
ニチニチソウは越冬に10〜12℃必要でベランダとはいかず、
ガラス1枚挟んだ南側の窓辺です。ニチニチソウはマダガスカル原産
の半低木で日本では園芸的に一年草扱いとなっています。
何度か越冬すると低木状になり、新しい株とは違った面白さがあります。
冬越しは全体を1/3程度に切り詰め、鉢土の上の枯葉は掃除して
10月半ばに室内に入れてやります。寒くなったら潅水は控えめに
します。
越冬した株は株元が木のようになります。たくさん枝分岐して葉が
茂りますが、株の内部や下の部分が蒸れやすくなり、この部分の葉
が黄化しやすいので、うちでは内側向きに出る小枝や株元を覆う
ような下葉は全て摘み取っています。鉢土から上3センチ程度は
何も無い状態にしておくと風通しがよく元気に育ちます。
種が次々できるので、種取りする分以外は全部小さいうちに摘み取って
やります。
案外簡単ですから是非チャレンジして下さい。
まつさん、ありがとうございます。
4年越しの日々草ですか?すごく立派でしょうね。
詳しい冬越しの仕方をありがとうございます。
毎年、安価に並ぶタイプの植物だと、調べもせず、
疑問も持たずに終わらせてしまっていたのですが、(わたしだけ?)
ちょっと調べてみたり、聞いてみたりすることで、
違う姿が見えて、非常に興味深く、思います。
木質化していくのですね! 楽しみに、育ててみます。
どうもありがとうございました。
るびぃさん、こんにちは
私もニチニチソウを越冬しています。一番長生きの株は1999年入手
ですから、4回越冬した事になります。今も元気に咲いています。
ニチニチソウは越冬に10〜12℃必要でベランダとはいかず、
ガラス1枚挟んだ南側の窓辺です。ニチニチソウはマダガスカル原産
の半低木で日本では園芸的に一年草扱いとなっています。
何度か越冬すると低木状になり、新しい株とは違った面白さがあります。
冬越しは全体を1/3程度に切り詰め、鉢土の上の枯葉は掃除して
10月半ばに室内に入れてやります。寒くなったら潅水は控えめに
します。
越冬した株は株元が木のようになります。たくさん枝分岐して葉が
茂りますが、株の内部や下の部分が蒸れやすくなり、この部分の葉
が黄化しやすいので、うちでは内側向きに出る小枝や株元を覆う
ような下葉は全て摘み取っています。鉢土から上3センチ程度は
何も無い状態にしておくと風通しがよく元気に育ちます。
たくさん花が咲くので緩効性の粒状肥料をばら撒いてやります。
種が次々できるので、種取りする分以外は全部小さいうちに摘み取って
やります。
案外簡単ですから是非チャレンジして下さい。(^^;
同じ方法でアメリカンブルー(エボルブルス)も4年越冬しています。